『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 2 p.145

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南都賦一卷, 南都名所記一卷, 餘部、擴〓古語、用爲一篇と、卷首にその書目をあけたり、案るに、南都古帝王の, 師寺・眉間寺等、興福寺の下に附す、猿澤池・春日宮祭禮・春曰社・二月堂・大佛釣鐘, らす、行文の間終に和習をまぬかるゝ事あたはす、しかるに其注考據明確、引證宏博に, 安永三年甲午南都に刻するところ、猿澤池におこり佐保山眉間寺に終る、わかつて六節, 附。大佛殿建立縁起附。興福寺伽藍造立附。に止る、其阿〓寺・般若寺・元興寺・新藥, となす、奈良名所舊跡古歌集。春日社總社尊附。東大寺寺社本尊附。二月堂觀世音因縁, もし斑左をして今に生せしめは、彼兩三都の盛なると世に並馳へし、惜かな人其人にあ, 墟、その典章文物の盛なる國史もつて徴すへく、煙霞泉石の富、和歌もつて徴すへし、, 小笠原基長撰、基長號松泓、郷貫を詳にせす、享保八年癸卯自序に、摧揚舊記百六十, いたつては殆と六臣に敵するといふへし、, 社を先とし巡覽の便よきやうにしるせり、和歌若干を載、多く春日古記に出るものを引り、, 刻本, 刻本, 二册, 一册, 安永三年南都, 小笠原基長撰, 享保八年自序, 舊記百六十餘, 部ヲ摧揚ス, ニ刻ス, 樣ニシルス, 巡覽ノ便ヨキ, 別紀第二(大和), 一四五

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  • 刻本
  • 二册
  • 一册

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  • 安永三年南都
  • 小笠原基長撰
  • 享保八年自序
  • 舊記百六十餘
  • 部ヲ摧揚ス
  • ニ刻ス
  • 樣ニシルス
  • 巡覽ノ便ヨキ

  • 別紀第二(大和)

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  • 一四五

注記 (27)

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