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秦憶丸か裏書あり、其略に、寛政五年四月稱名寺の古文書を見むとて一室に遊ふ、僧侶, れ、墨うすくまたらに見えわきかたし、文庫谷亦次郎入道墓碑の邊いたつて淡色なり、, あり、元亨三年癸亥二月廿四日羯摩師極樂寺長老忍公大徳、答法多寶寺長老俊海律師、, さま〳〵ふみの朽殘りを見せける中此圖あり、〓のつきめよりはなれちり、あるはやふ, はかりかたけれは、僧侶にねかひ、あかなふてうつし得たりといふ、造作の記又裏面に, の寺主なるよし、檍丸か裏書にのせたり、, 辛くしてつゝり合せ見つゝ、今年ふたゝひこゝにあそひ名刹の圖の年へてうせなん事も, 唱相湛睿と記す、この圖又湛容結界の作法を行ふ時、圖畫し傳、すなはち稱名寺第三世, 法ヲ行フ時圖, 湛睿結界ノ作, 畫ス, 秦樟丸裏書, 編脩地誌備用典籍解題卷之十, 八〇
頭注
- 法ヲ行フ時圖
- 湛睿結界ノ作
- 畫ス
- 秦樟丸裏書
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之十
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- 八〇
注記 (14)
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