『大日本近世史料』 編脩地誌備用典籍解題 3 p.486

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をのす、, 十里の間、その昔は蝦夷の部落なりしか、享和元年公の命ありてシヤモ地に屬せしゆゑ, といふ、此書蝦夷地名の來由をのへてその考をしるせるなり、たとへはヲツプケシは海, 蝦夷の詞は其國文字なけれは片假名もて是記し、本邦の詞は眞名假名を交て綴り、また, 訓の相通を熟考して是を記し、そのいまた不考ものはふるき詞を存す、また開卷ヤムク, なりと、尤シヤモ地名の考は、みつから編る所の松前志料と稱するものに悉く載せたり, シナイより筆を起せしは、箱館奧東六里トイといへる所よりノタヲイにいたるまて凡三, 會所てふものある所には一際高く是をしるし、その他は低くしてこれを辨別し、漢音和, 濱の形ヲツプの足に似たる故名とせるよし、ラツフは魚〓なり、ケシは足の訓なりと、, 秦憶丸文化五年戊辰夏四月の著にして、東都の人中村意積なるもの校正す、凡例に、凡, みなこの類にして、おの〳〵その考あり、開卷ヤムクシナイの考よりおこり、「ノツ」, 東蝦夷地名考一卷, 「ヤブ」崎といへる所におはる、その中「ウス」「シノタイ」「ブイガシユマ」といへる, 所は地圖をあらはし、その餘「ヲツフケシ」「アフラコ」「ミトシ」「ニカツフ」の圖, 編脩地誌備用典籍解題卷之十六, 寫本, 一册, 蝦夷ノ詞ハ片, 假名ヲ以テソ, 蝦夷地名ノ來, 由ヲ述ベテソ, 中村意積校正, 文化五年秦憶, ノ考ヲシルス, ノ音ヲ表ス, 丸著, 四八六

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  • 寫本
  • 一册

頭注

  • 蝦夷ノ詞ハ片
  • 假名ヲ以テソ
  • 蝦夷地名ノ來
  • 由ヲ述ベテソ
  • 中村意積校正
  • 文化五年秦憶
  • ノ考ヲシルス
  • ノ音ヲ表ス
  • 丸著

ノンブル

  • 四八六

注記 (27)

  • 199,764,51,185をのす、
  • 991,767,74,2245十里の間、その昔は蝦夷の部落なりしか、享和元年公の命ありてシヤモ地に屬せしゆゑ
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