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企救郡、小倉城におこり鏡の池に至る、次は筑城郡、椎田におこり本庄楠に至る、次は京, 都郡、障子か嶽におこり内尾山岸正寺にいたる、次は下毛・宇佐兩郡、梵天山寶勝院善光, 豐前國名勝志一卷, を撮記せり、間古歌・縁起・詩句等をのせしものあり、その體六郡をわかち記す、開卷は, かに富榮ゆる義なり、景行紀十二年云々、天皇遂幸筑紫到豐前國長峽縣、興〓, 寺にいたる、次は田川郡、下採銅所村猿丸といふところにおこり英彦山三所大權現に終、, 撰者詳ならす、すへて城址・郡村・神社・佛閣・山林・泉池・名木・名所の來由その大〓, 碩田也とあり、これは總國の名義にはあらされと、その國豐饒の姿をおもひ, 名義、國造本紀に豐國と書く、これ今の豐前・豐後にて、豐はゆた, 行宮而居、故號其處曰京也、冬十月到碩田國、其地形廣大亦麗、因名曰, 見るへし、成務御時宇那足尼を豐國造に定たまふ、又神武御時已に宇佐, 豐前, 國造はおかれたり、凡八郡、田河・企救, 京都, 下毛・宇佐, 仲津・筑城, 上毛・, 〔築、下同ジ〓, の, 美知乃久知, 上與久邇乃, 寫本, 美夜, 册, 多, 〔久カ〕, 占, 撰者詳ナラズ, 豐前, 〓伊, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十一, 三四
割注
- 美知乃久知
- 上與久邇乃
- 寫本
- 美夜
- 册
- 多
- 〔久カ〕
- 占
頭注
- 撰者詳ナラズ
- 豐前
- 〓伊
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之二十一
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- 三四
注記 (32)
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