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凡河内, しゆゑなり、又大日本豐秋津洲とあるは今の大和國にて、日本此云耶麻騰と注せ, は、大古には大八洲と號せしなるへし、是は伊弉諾尊の御時ひらけし嶋八洲あり, し地名をもて號とするかことし、然るに日本の文字めてたけれは、國號にしるす, かひ奉らす、その國造の名のたしかに舊記に見へたるは大倭・葛城, り、たとへは異國にても夏・商・周・漢・唐なとゝ號する事、皆其世太祖の起り, 大日本我邦の總稱、史にあらはるゝものは、神代卷に始起大八洲國之號焉とあれ, しとはいへと、あかりたる世なれはとかくいふへくもあらす、神武の御時まつろ, 余に都したまひしか、したかひまつろひ奉る國々をはすへてやまとゝ號せしな, 時はかくかきかへしならん、さて伊邪那岐・伊邪那美の二神大八洲をうみ給ひ, 説々を撮みとり、これを國史實録に考へまた聞見の説をましへ記して大意を掲く、, 吾國東方日出の地なれはなるへし、神武天皇曰向の國より起り給ひて大和國磐, しにてもしるへし、日本とかく事は、おもふに異國に對して書記せし文字にて、, ひ奉れる國々へは國造・縣主なとおかれしこと、もとよりいくはくの國もした, も漠焉として歸する所をしらさるにいたらん、かるかゆへに今諸篇散在する所の, 伊勢・素賀, 紀伊・宇佐, 山代, 津島, 對馬此, 大和國葛上, 郡・葛下郡, 其所詳ならす、考はあれ, とも徴とするにたらす、, 豐前國, 宇佐郡, 内, 河, 時は直, 對馬此, 我邦ノ總稱, 國造ノ設置, 總紀第一, 一五一
割注
- 大和國葛上
- 郡・葛下郡
- 其所詳ならす、考はあれ
- とも徴とするにたらす、
- 豐前國
- 宇佐郡
- 内
- 河
- 時は直
- 對馬此
頭注
- 我邦ノ總稱
- 國造ノ設置
柱
- 總紀第一
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- 一五一
注記 (34)
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