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幣乃錦一卷, むき御當代になりてのものとみへたり、, 如法寺殿紀行一卷, るへし、按るに西園寺家公實の名なく、すへて證をとる所なしといへとも、記中のおも, に、中將わかきみの覺束なさにはくゝみおほせなといひ遣すよしあれは、縉紳家の人な, 服部圭言著、圭言字子訥、俗稱武平、圭言さきに北越にありしとき、官事のいとまをも, 紀行なり、如法寺何人なるをしらす、卷中西園寺内大臣公實卿の御姉あまきみの御かた, 年代つまひらかならす、卷末にもんと殿如法寺と記す、京より武藏におもむくところの, しものなり、安永八年東江源麟か序及ひ清河安脩か跋あり、, 源朝風奧書に、このぬさのにしき一卷は、景山堀先生の江戸より木曾路を經て京にかへ, てあらはせし北遊詩草にもれし詩若干ありしを、とりあつめて一册となし、後編となせ, りませしときの日記なり、その和文集といへるものゝうちにみえたるをうつしかきたる, なり、傳寫のあやまりとみゆるはそのまゝにものせりと、九月十三日江戸を發し、廿六, 寫本, 一册, 寫本, 源鱗序, 源朝風奥書, 清河安脩跋, 安永八年東江, 堀景山ノ江戸, 赴ク紀行, ヨリ木曾路ヲ, 年代詳ナラズ, 京ヨリ武藏〓, 經テ京へ歸リ, シ時ノ日記, 服部圭言著, 北越ノ詩, 編脩地誌備用典籍解題卷之二十六, 二七四
割注
- 寫本
- 一册
頭注
- 源鱗序
- 源朝風奥書
- 清河安脩跋
- 安永八年東江
- 堀景山ノ江戸
- 赴ク紀行
- ヨリ木曾路ヲ
- 年代詳ナラズ
- 京ヨリ武藏〓
- 經テ京へ歸リ
- シ時ノ日記
- 服部圭言著
- 北越ノ詩
柱
- 編脩地誌備用典籍解題卷之二十六
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- 二七四
注記 (31)
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