『大日本近世史料』 近藤重蔵蝦夷地関係史料 2 p.398

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練ノ兵ト云ヘシ、, 鎗柵ノ如く堅め候由、軍陣を知ト云ヘシ、, 勝七分ノ勝なと常言ナレトモ、ロシヤ人は十二分之勝こて尚も不慊候、, 船へ乘候由、油斷ナシト云ヘシ、, 又ソウヤ之方を見候て歸帆之由、飽迄勇氣逞敷十二分之勝と可申也、尋常ノ人は五分ノ, ○リイシリ沖こて禎祥丸乘棄アリシヲ、ロシヤ船左右ゟ狹み、大筒こて打拔キ、其上とて, 由、能く金定スト云ヘシ、萬春丸ニ積候御貸具足之内、甲ト胴ト別物をツヽリ合一箱ニ, ○彼か鐵炮は十匁迄、三四十間迄は丈夫ニ屆候由、上陸候と直ニ事仕懸をすへ、外鐵ニて, △箱館は敵を不見、鐵ノ音を不聞して、羽太は立退場を鈴木へ談し、山田は妻子を舟ニ乘, ○船中ニては卒伍へ大酒醉ハセ、夜中不時ニ鐘を打鳴ス由、其時不起出モノハ杖ツ由、操, 但幸大夫云、ロシヤニて鐵炮操練ノトキ、五十人も百人も立並て鐵ヲ打、終て筒牛, 陸、悠こと酒宴を催候由、夫ゟカラフト番屋を燒キ、リイシリこて舟三艘迄掠取、夫ゟ, ○日本ノ硝硝ヲ見てヱトロフノ方は用立、リイシリ舟ニ積候分は不用立候迚、海中へ棄候, ヲ上へ上タルニ、巣口ノ揃ふ事繩をハルカ如シ也ト云ヘリ、, 入タルヲ見て、大ニ嘲り笑候由、, 惣〓軍法は敵間の二十間といふ定法之處、, 文化四年丁卯(一七), 文字ニ, 三九八

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  • 三九八

注記 (19)

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