Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
はづれ候へば、これは〓御ひがことに被爲在候、凡て, 旗本御家人衆凌よく成れ申べく候、ゼンタイ札さしどもをば御止遊し、御切米取扱方御勘定方へ被仰付候は, やう仕たく奉存候、盲人などは何の役にも立ざるものに有之候、高利の金を貸候て、諸人の難義を不顧、無躰, 存候、且御藏前札差ども、甚奢に長し居候、これまた貸金棄捐に被仰付候やう仕たく奉存候、左候はゝ、御, 仰付は、御儉約の故にては候へども、これは御儉約と申すものにては無之候、御儉約節に, ては、いかほど講武所出精致され候てもはり合無之、後々はおのづから乍恐, の催促をいたし、貧者を苦しめ候は、尤惡むべきもの有之候、盲人の金子を貸候ことは、御禁制に相成候やう, 仕度御事に奉存候、殊に以下の上下格之衆、小高にては持格之御場所へ御番入不被仰付候, 仕度奉存候、按摩針の療治を致候へば、一口を養候に不足は無之候、但し棄捐は武家のみ被仰付候て可然奉, ゞ、宜しかるべく奉存候、, さ候はゞ、小普請組之衆も、以上以下とも、御同所修行出精之く衆は、御番入被仰付候やう, 上を御恨み申上候に相成申すべく候、抑上下格小高之衆を持格の御場所へ御〓入不被, 上は甚御吝に被爲渡候、何とぞ此御流弊早々御改革あらせられ候やう仕度候、, 一諸御役人衆及御番衆の部屋住之衆講武所修行出精之衆は、御番入被仰付候由に承知仕候、, 「一市中金貸どもの貸金、不殘棄捐に被仰付候はゞ、武家一同凌よく相成可申候、盲金も、右同樣に被仰付候, 上の御恥辱にあらせられ候、, ニテモ番入ヲ, 講武所修行出, 精ノ衆ハ小高, 札差ヲ廢止セ, シムベシ, 金ヲ棄捐セシ, ムベシ, 仰付ラルベシ, 市中金貸ノ貸, 安政五年六月, 一七三
頭注
- ニテモ番入ヲ
- 講武所修行出
- 精ノ衆ハ小高
- 札差ヲ廢止セ
- シムベシ
- 金ヲ棄捐セシ
- ムベシ
- 仰付ラルベシ
- 市中金貸ノ貸
柱
- 安政五年六月
ノンブル
- 一七三
注記 (27)
- 394,687,60,1365はづれ候へば、これは〓御ひがことに被爲在候、凡て
- 1257,779,56,2150旗本御家人衆凌よく成れ申べく候、ゼンタイ札さしどもをば御止遊し、御切米取扱方御勘定方へ被仰付候は
- 1633,789,56,2154やう仕たく奉存候、盲人などは何の役にも立ざるものに有之候、高利の金を貸候て、諸人の難義を不顧、無躰
- 1351,782,54,2157存候、且御藏前札差ども、甚奢に長し居候、これまた貸金棄捐に被仰付候やう仕たく奉存候、左候はゝ、御
- 500,681,65,2248仰付は、御儉約の故にては候へども、これは御儉約と申すものにては無之候、御儉約節に
- 723,695,62,1851ては、いかほど講武所出精致され候てもはり合無之、後々はおのづから乍恐
- 1541,788,54,2155の催促をいたし、貧者を苦しめ候は、尤惡むべきもの有之候、盲人の金子を貸候ことは、御禁制に相成候やう
- 831,680,67,2257仕度御事に奉存候、殊に以下の上下格之衆、小高にては持格之御場所へ御番入不被仰付候
- 1444,780,57,2157仕度奉存候、按摩針の療治を致候へば、一口を養候に不足は無之候、但し棄捐は武家のみ被仰付候て可然奉
- 1174,788,44,490ゞ、宜しかるべく奉存候、
- 942,692,64,2244さ候はゞ、小普請組之衆も、以上以下とも、御同所修行出精之く衆は、御番入被仰付候やう
- 609,687,66,2189上を御恨み申上候に相成申すべく候、抑上下格小高之衆を持格の御場所へ御〓入不被
- 280,682,63,2004上は甚御吝に被爲渡候、何とぞ此御流弊早々御改革あらせられ候やう仕度候、
- 1053,647,66,2263一諸御役人衆及御番衆の部屋住之衆講武所修行出精之衆は、御番入被仰付候由に承知仕候、
- 1727,720,58,2222「一市中金貸どもの貸金、不殘棄捐に被仰付候はゞ、武家一同凌よく相成可申候、盲金も、右同樣に被仰付候
- 1838,689,55,676上の御恥辱にあらせられ候、
- 1007,278,42,254ニテモ番入ヲ
- 1097,268,41,265講武所修行出
- 1050,270,43,263精ノ衆ハ小高
- 1292,268,45,257札差ヲ廢止セ
- 1253,274,38,163シムベシ
- 1715,269,41,261金ヲ棄捐セシ
- 1673,277,39,115ムベシ
- 963,269,40,258仰付ラルベシ
- 1758,269,44,269市中金貸ノ貸
- 187,791,45,317安政五年六月
- 178,2489,48,115一七三







