『維新史』 維新史 1 p.373

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とを痛感し、同年九月を以て長崎奉行田口喜行, に新式兵器の採用と兵制改, 砲兵一隊に編成し、洋式兵制を以て陸海の砲術演習を試みた。越えて同十一年, 太郎左衞門, まない保守派は、秋帆の盛名を嫉視する餘り、不穩の企ありと誣告し、遂に同十四, 秋帆より大砲を買上げ、又幕臣下曾根金三郎, 忽微砲を購入して、門下の養成に努めた。門弟三百餘人に及び、之を歩兵四小隊・, に幕府の直參のみならず、諸家々臣にも傳授を受くるを許し、爲に高島流砲術は, に至つて阿片戰爭の報が達するや、清國の敗因は武備の弛廢が與つて大なるこ, 見を持せる目付鳥居耀藏は率先して反對意見を表明したが、伊豆韮山代官江川, 天下に著聞するに至つた。是に於いて舊式砲術家並びに西洋文物の流入を好, 兵制の改革を建議して容れられず、遂に私財を投じて軍銃・狙撃獵銃・野戰砲・臼砲・, 革に關する建議書を呈し、奉行は之に贊して、幕府に進達した。豫てより保守意, 及び江川に砲術を傳授せしめ、更, 五月九日、板橋在徳丸原に於いて歩砲兩隊の演習を行はしめた。而して幕府は, 年三月、江戸獄内に監禁するに至つた。秋帆の抱懷せる兵制改革は、斯くて一時, が鳥居の説を駁し、幕議は秋帆を出府せしめるに決し、翌十二年, 加賀, 坦庵, 英龍, 敦, 信, 守, 第二編封建制度の分解, 三七四

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  • 加賀
  • 坦庵
  • 英龍

  • 第二編封建制度の分解

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  • 三七四

注記 (25)

  • 1282,589,58,1332とを痛感し、同年九月を以て長崎奉行田口喜行
  • 1281,2076,58,783に新式兵器の採用と兵制改
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  • 1610,581,65,2292忽微砲を購入して、門下の養成に努めた。門弟三百餘人に及び、之を歩兵四小隊・
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  • 1057,584,60,2276見を持せる目付鳥居耀藏は率先して反對意見を表明したが、伊豆韮山代官江川
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