『維新史』 維新史 2 p.562

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都六角の獄に移された。, といふ。蓋し雲濱は近く探索の魔手が己れに迫り來らんことを慮り、豫め此の, と答へてこれを拒絶し、縛せられたまま、堂々市中を歩行して、奉行所に出頭した, 計畫緒に就けりと安堵せしめたに違ひがない。主膳が六之丞に報じて、, 敷。, 梅田一件漸々落著, 心ニ似たる樣ニ候へ共、君上ヲ大惡人とし、若州へも彦根侯と御同意と成候ハ, 追々絲口開ケ可申と悦存候, 就いたの・であらう。斯くて雲濱は先づ伏見奉行所の獄舍に投ぜられ、次いで京, 事あるを覺悟し、俯仰天地に愧ぢずとの確乎たる信念を懷いて、從容として縛に, ヽ朝敵と申もの也といひ、其惡業身ニ報い、忽天罰蒙り候儀と奉存候。是より, と記してゐるを見ても、彼等が如何に歡喜したかを察知すべきである。, 志士の巨頭雲濱の就縛は、尊攘派志士を愕然たらしめると共に、幕府側をして、, 雲濱を襲うた追捕の手は、梁川星巖にも向けられた。星巖は主膳より惡謀の, 同夜無滯召捕相成、安心仕候。他人之患ヲ樂候儀者不仁, 敷。(鈴木大日記, 略, 幕府側の, 安堵, 梁川星巖, の死, 第六編戊午の大獄と其の反動, 五六二

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  • 幕府側の
  • 安堵
  • 梁川星巖
  • の死

  • 第六編戊午の大獄と其の反動

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  • 五六二

注記 (23)

  • 1138,590,56,670都六角の獄に移された。
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