『維新史』 維新史 2 p.832

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都宮藩士岡田眞吾裕なるものがあつて、義兄松本〓太郎, を目標とせるものとて贊意を表明し、一橋家の近習番山木繁三郎は豫て〓懇の, の宴を張り、尋いで順次江戸に潛行した。會訥菴の許に寄寓してゐた越後の人, 正月六日には兵介・五郎・彦三郎・顯三・強介・春山・淡雲等は宇都宮角樓に集つて訣別, 間柄故紹介の勞を執るべしとて、翌年正月八日自ら繁三郎を訪れて、眞吾等の上, 志士の墓に詣で、二十六日小梅に到つて、訥菴に素志を訴へた。訥菴は斬奸攘夷, 月二十四日宇都宮を發し、途上小塚原に鵜飼吉左衞門・同幸吉・頼三樹三郎等、殉難, 旨を朝廷・幕府に建白せんと謀り、先づ之を兒島強介に計り、尋いで文久元年十二, と共に一橋慶喜を擁, 書の取次を依頼に及んだ。然るに繁三郎は危〓の餘り、志士等の計畫を老中久, 立して、日光山に據り、檄を諸侯に飛ばして義兵を擧げ、奸臣を退け、外夷攘斥の趣, 川本杜太郎, に嚴戒を, 然るに十二日に至り、訥菴は〓如として捕縛せられた。初め訥菴の門人に宇, 世廣周に自訴したので、廣周は大いに驚き、即刻南町奉行黒川盛泰, つた。, が加はつて、要撃者は七人となり、信行襲撃の準備は全く成るに至, 備中, 惟, 凝, 正, 守, 一, 立策, 岡田眞吾, の慶喜擁, 山木繁三, 郎の自訴, 第七編公武合體の氣運, 八三二

割注

  • 備中

頭注

  • 立策
  • 岡田眞吾
  • の慶喜擁
  • 山木繁三
  • 郎の自訴

  • 第七編公武合體の氣運

ノンブル

  • 八三二

注記 (30)

  • 1151,589,58,1602都宮藩士岡田眞吾裕なるものがあつて、義兄松本〓太郎
  • 574,594,58,2271を目標とせるものとて贊意を表明し、一橋家の近習番山木繁三郎は豫て〓懇の
  • 1613,591,60,2271の宴を張り、尋いで順次江戸に潛行した。會訥菴の許に寄寓してゐた越後の人
  • 1729,589,58,2272正月六日には兵介・五郎・彦三郎・顯三・強介・春山・淡雲等は宇都宮角樓に集つて訣別
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