『維新史』 維新史 2 p.893

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と價格の騰貴とは、京都・上州等の機業地に休業するものを續出せしめ、又各生産, して莫大な輸出額を算するに至るや、忽ちにして物資の缺乏を招來した。素よ, り當時に於いて、は、急速に生産力の擴充を圖るは、殆んど不可能事に屬し、物資の, 部分の國民、就中消費階級たる武士の如きは、深刻な生活難に逢著したのである。, 地より直接横濱に出荷して輸出した結果は、從來其等の物を取扱つて生計を立, 缺乏は直ちに一般物價の騰貴を惹起して、國民生活を脅威するに至つたのであ, 力も亦自ら國内の需要を充すに過ぎなかつた。然るに一朝列國と貿易を開始, 品の缺乏と物價騰貴とに困しめられるに至つた。即ち我が國は寛永の鎖國以, ててゐた江戸の問屋・仲買商等に致命的な打撃を與へるに至つた。, 來、僅かに長崎に於いて小規模の貿易を續けてゐたのみであるから、國内の生産, 斯くて貿易の利を享受するものは、一部の生産者及び貿易商のみであつて、大, 是自ら國民上下に外國貿易を呪誼し、幕府の政策に怨嗟の聲を放つ者が多くな, 更に江戸の士民を始め、大多數の國民は、貿易開始以後生絲・緑茶等の生活必需, る。, 物價騰貴, 第八編外交の推移, 八九四

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  • 物價騰貴

  • 第八編外交の推移

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  • 八九四

注記 (17)

  • 1708,575,61,2282と價格の騰貴とは、京都・上州等の機業地に休業するものを續出せしめ、又各生産
  • 911,580,57,2279して莫大な輸出額を算するに至るや、忽ちにして物資の缺乏を招來した。素よ
  • 796,576,57,2279り當時に於いて、は、急速に生産力の擴充を圖るは、殆んど不可能事に屬し、物資の
  • 338,581,60,2296部分の國民、就中消費階級たる武士の如きは、深刻な生活難に逢著したのである。
  • 1594,578,59,2280地より直接横濱に出荷して輸出した結果は、從來其等の物を取扱つて生計を立
  • 680,576,57,2281缺乏は直ちに一般物價の騰貴を惹起して、國民生活を脅威するに至つたのであ
  • 1025,577,55,2279力も亦自ら國内の需要を充すに過ぎなかつた。然るに一朝列國と貿易を開始
  • 1252,578,57,2278品の缺乏と物價騰貴とに困しめられるに至つた。即ち我が國は寛永の鎖國以
  • 1482,582,57,1883ててゐた江戸の問屋・仲買商等に致命的な打撃を與へるに至つた。
  • 1138,578,58,2281來、僅かに長崎に於いて小規模の貿易を續けてゐたのみであるから、國内の生産
  • 453,642,60,2217斯くて貿易の利を享受するものは、一部の生産者及び貿易商のみであつて、大
  • 224,576,59,2285是自ら國民上下に外國貿易を呪誼し、幕府の政策に怨嗟の聲を放つ者が多くな
  • 1365,642,59,2213更に江戸の士民を始め、大多數の國民は、貿易開始以後生絲・緑茶等の生活必需
  • 577,584,41,56る。
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  • 1829,704,43,471第八編外交の推移
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