『維新史』 維新史 2 p.976

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き襲撃趣意書に依つて、最も明瞭に知ることが出來る。, 外ニ耀候程之義ハ出來兼候事ニ御座候へ共、唯々區々微忠寸分之威武相立、國, 存候間、身命を抛罷出申候, したことは、外夷が神州の地を穢したものとして、いたく有志の憤懣を買つてゐ, た。されば有賀半彌等の同志は、オールコックの江戸歸還を待つて、公使館員の, 恐萬々一叡慮台慮をも奉安候ハゝ、卑賤之身分ニ取誠ニ以無此上難有仕合奉, つた。茲に於いて尊攘派の志士は寧ろ進んで攘夷の端を開かうとして矯激な, 内政に干渉して尊攘派を抑へ、保守派を援助し、爲に藩情頗る騷然たるものがあ, 不忍、此度尊攘之大義ニ基キ決心仕候事ニ御座候。匹夫之身元より國威を海, 恩之萬一奉報度と之心底迄ニ罷在候。此儀追々夷狄御退攘之基とも罷成、乍, 塵殺を企てたのである。而して其の襲撃の趣旨は、彼等が懷中してゐた次の如, 手段をとるに至つた。偶オールコックが長崎より國内を旅行して江戸に歸還, 私義不肖之身ニハ御座候得共、神州夷狄之爲メニ被相汚候を傍觀いたし候ニ, 是より先、櫻田事變以後幕府は水戸藩に對して愈〻峻烈な抑壓政策を試み、其の, 存候間、身命を抛罷出申候。(櫻田東禪寺雜記, (櫻田東禪寺雜記), 第三章外人殺傷事件第二節ヒュースケン暗殺及び東禪寺襲撃事件, 襲撃の趣, 旨, 第三章外人殺傷事件第二節ヒュースケン暗殺及び東禪寺襲撃事件, 九七七

頭注

  • 襲撃の趣

  • 第三章外人殺傷事件第二節ヒュースケン暗殺及び東禪寺襲撃事件

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  • 九七七

注記 (21)

  • 1068,594,65,1551き襲撃趣意書に依つて、最も明瞭に知ることが出來る。
  • 717,668,74,2216外ニ耀候程之義ハ出來兼候事ニ御座候へ共、唯々區々微忠寸分之威武相立、國
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  • 1411,594,76,2273したことは、外夷が神州の地を穢したものとして、いたく有志の憤懣を買つてゐ
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