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及び本宮, 於いて兩軍は相約して長驅三春を衝き、須賀川の後援を斷たんとした。七月, 後見秋田主税は途中に之を迎へて降伏謝罪, 二十四日板垣退助は白河口官軍を率ゐて棚倉を、渡邊清左衞門は平潟口官軍, 齊に進撃した。虚を衝かれた二本松藩は急に藩内の老人・少年を總動員し、阿, の一部を率ゐて磐城平を進發し、同二十六日板垣軍の主力は早くも三春に迫, 米澤方面にも戰火は擴大して援兵を得る術もなきことを探知したので、軍議, を變更して急に兵を二本松に向けた。二十九日早朝官軍は曉靄を衝いて一, 功した。時に官軍は、二本松藩が既に四方に出兵して、守兵甚だ少く、而も庄内・, し、三春の占領は成つた。翌二十七日早朝平潟口官軍の一部も亦三春に至り、, 松少年隊の敢鬪は頗る目覺しかつた。併し遂に衆寡敵せず、藩主丹羽長國, 山に進んだので、須賀川に蟠據せる賊兵は風を望んで潰走し、作戰は完全に成, に於いて必死に防戰した。特に大壇口に於ける二本, つた。三春藩主秋田萬之助, の城邑守, を屠り、二十八日曩に恭順の意を表せる松平頼升, 茲に兩軍は始めて相會し、士氣は盆〻振つた。此の日更に兵を分つて小濱, 武隈川畔及び大壇, 信濃守, 岩代國, 映季, 安達郡, 岩代國, 大學頭, 安達郡, 守山藩主, 上, 同, 左, 京, 三春の攻, 二本松の, 落城, 略, 第十九編戊辰の役, 二六四
割注
- 信濃守
- 岩代國
- 映季
- 安達郡
- 大學頭
- 守山藩主
- 上
- 同
- 左
- 京
頭注
- 三春の攻
- 二本松の
- 落城
- 略
柱
- 第十九編戊辰の役
ノンブル
- 二六四
注記 (36)
- 1021,554,57,260及び本宮
- 1706,555,67,2314於いて兩軍は相約して長驅三春を衝き、須賀川の後援を斷たんとした。七月
- 1360,1545,65,1326後見秋田主税は途中に之を迎へて降伏謝罪
- 1588,558,70,2317二十四日板垣退助は白河口官軍を率ゐて棚倉を、渡邊清左衞門は平潟口官軍
- 441,540,64,2327齊に進撃した。虚を衝かれた二本松藩は急に藩内の老人・少年を總動員し、阿
- 1475,557,68,2316の一部を率ゐて磐城平を進發し、同二十六日板垣軍の主力は早くも三春に迫
- 668,546,67,2327米澤方面にも戰火は擴大して援兵を得る術もなきことを探知したので、軍議
- 554,541,68,2315を變更して急に兵を二本松に向けた。二十九日早朝官軍は曉靄を衝いて一
- 785,547,64,2342功した。時に官軍は、二本松藩が既に四方に出兵して、守兵甚だ少く、而も庄内・
- 1244,549,68,2337し、三春の占領は成つた。翌二十七日早朝平潟口官軍の一部も亦三春に至り、
- 208,544,65,2249松少年隊の敢鬪は頗る目覺しかつた。併し遂に衆寡敵せず、藩主丹羽長國
- 898,547,63,2324山に進んだので、須賀川に蟠據せる賊兵は風を望んで潰走し、作戰は完全に成
- 326,1263,62,1604に於いて必死に防戰した。特に大壇口に於ける二本
- 1368,558,58,826つた。三春藩主秋田萬之助
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- 1012,902,64,1478を屠り、二十八日曩に恭順の意を表せる松平頼升
- 1129,546,66,2188茲に兩軍は始めて相會し、士氣は盆〻振つた。此の日更に兵を分つて小濱
- 331,547,58,546武隈川畔及び大壇
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- 1828,694,44,467第十九編戊辰の役
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