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り山川大藏を始め、梶原平馬・原田對馬, つて亂戰の間を驅馳する者も尠くなかつた。, も亦屡〻硝煙彈雨の裡に城内を巡視し、將士の鼓舞激勵に努めた。爲に城内の, 奇襲を試み、或は城下に火を放つて官軍の陣營を混亂せしめた。啻に血氣の, 砲等の武器は著しく遜色があつた。而も會津藩兵は屡〻官軍の意表に出でて, 等は夫々守備區域を分つて防戰に努, に駐まる藩兵は千數百を算したが、官軍に比すれば其の數遙かに寡く、且つ銃, 將士のみならず、老幼婦女も亦、一藩の危急を坐視するに忍びず、蹶然戎器をと, 士氣は大いに揚り、闔藩死を決して悲壯なる籠城を續けるに至つた。試みに, め、佐川官兵衞は城外に屯し、城内の兵と呼應して〓りに官軍を惱した。容保, 大村等諸藩の兵約八千に上り、越後口・日光口等諸方の兵を併すれば一萬數千, 官賊兩軍の兵力を比較すれば、官軍は薩州・長州・土州・佐賀・香春・佐土原・備前・大垣・, に達した。是に對して城内の會津藩兵は約三千、老幼婦女は約二千、更に城外, 併し官軍の兵力は次第に増加し、若松城は愈〻重圍に陷つた。加ふるに會津, 歸城し、各地の藩兵も亦續々若松に歸り、官軍の虚を衝いて入城した。それよ, 龍, 種, 第三章東北の戰爭第四節會津藩の歸順と東北諸藩の處一, 二九三
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- 龍
- 種
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- 第三章東北の戰爭第四節會津藩の歸順と東北諸藩の處一
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- 二九三
注記 (19)
- 1726,537,59,1102り山川大藏を始め、梶原平馬・原田對馬
- 470,545,60,1337つて亂戰の間を驅馳する者も尠くなかつた。
- 1499,534,60,2319も亦屡〻硝煙彈雨の裡に城内を巡視し、將士の鼓舞激勵に努めた。爲に城内の
- 694,533,60,2323奇襲を試み、或は城下に火を放つて官軍の陣營を混亂せしめた。啻に血氣の
- 809,532,61,2322砲等の武器は著しく遜色があつた。而も會津藩兵は屡〻官軍の意表に出でて
- 1725,1738,61,1116等は夫々守備區域を分つて防戰に努
- 926,539,61,2319に駐まる藩兵は千數百を算したが、官軍に比すれば其の數遙かに寡く、且つ銃
- 583,534,61,2322將士のみならず、老幼婦女も亦、一藩の危急を坐視するに忍びず、蹶然戎器をと
- 1388,536,60,2315士氣は大いに揚り、闔藩死を決して悲壯なる籠城を續けるに至つた。試みに
- 1610,536,62,2319め、佐川官兵衞は城外に屯し、城内の兵と呼應して〓りに官軍を惱した。容保
- 1159,532,62,2323大村等諸藩の兵約八千に上り、越後口・日光口等諸方の兵を併すれば一萬數千
- 1275,533,59,2339官賊兩軍の兵力を比較すれば、官軍は薩州・長州・土州・佐賀・香春・佐土原・備前・大垣・
- 1043,536,60,2322に達した。是に對して城内の會津藩兵は約三千、老幼婦女は約二千、更に城外
- 347,605,60,2249併し官軍の兵力は次第に増加し、若松城は愈〻重圍に陷つた。加ふるに會津
- 1841,535,61,2311歸城し、各地の藩兵も亦續々若松に歸り、官軍の虚を衝いて入城した。それよ
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- 247,684,46,1435第三章東北の戰爭第四節會津藩の歸順と東北諸藩の處一
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