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を慰撫して遂に歸順の議を決したのである。, 斯くて九月十六日、容保は重臣手代木直右衞門, る後瀧澤村の寺院に入りて謹愼すべき事、家臣は猪苗代, の眞實なるを知り、九月二十日開城の條件を擧げて之を直右衞門・悌次郎等に, 父子は官軍の軍門に來りて降を請ひ、然, 藩上下にとつて痛恨の念に堪へざるものがあつた。是に於いて容保は將士, 條より成つてゐた。容保は此の條件に承服し、直ちに城中の將士に開城の趣, 藩兵の隊長は更に之を土州藩の陣營に送つた。板垣退助は會津藩歸順の情, 命じた。併し城下の盟を結ぶを屑しとせずして自刃する者も多く、更に官軍, いて謹愼すべき事、銃器・彈藥は取纏め開城の日に官軍に引渡すべき事等、九箇, 旨を諭し、又城外にあつて官軍と戰つてゐた佐川官兵衞に書を送つて歸順を, 等を使者として米澤藩の陣營に遣し、開城の斡旋を依頼せしめた。乃ち米澤, を期して大手門を開き、降伏, 指示した。即ち開城の條件は、二十二日辰刻, の白旗を掲ぐべき事、松平容保・喜徳, の重圍を衝いて各地に〓走する者も尠くなかつた。又當時城中の白木綿は, 秋月悌次郎, 小森一貫齋, 等二三箇村に於, 耶麻郡, 八時, 午前, 岩代國, 狹, 勝, 任, 永, 若, 胤, 開城の條, 件, 第十九編戊辰の役, 二九六
割注
- 耶麻郡
- 八時
- 午前
- 岩代國
- 狹
- 勝
- 任
- 永
- 若
- 胤
頭注
- 開城の條
- 件
柱
- 第十九編戊辰の役
ノンブル
- 二九六
注記 (33)
- 1610,551,60,1343を慰撫して遂に歸順の議を決したのである。
- 1491,618,66,1402斯くて九月十六日、容保は重臣手代木直右衞門
- 804,546,66,1673る後瀧澤村の寺院に入りて謹愼すべき事、家臣は猪苗代
- 1149,550,68,2307の眞實なるを知り、九月二十日開城の條件を擧げて之を直右衞門・悌次郎等に
- 919,1681,60,1182父子は官軍の軍門に來りて降を請ひ、然
- 1728,549,69,2312藩上下にとつて痛恨の念に堪へざるものがあつた。是に於いて容保は將士
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- 1259,544,71,2321藩兵の隊長は更に之を土州藩の陣營に送つた。板垣退助は會津藩歸順の情
- 345,547,68,2314命じた。併し城下の盟を結ぶを屑しとせずして自刃する者も多く、更に官軍
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- 460,539,66,2323旨を諭し、又城外にあつて官軍と戰つてゐた佐川官兵衞に書を送つて歸順を
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