『大日本史料』 1編 4 延喜 9年正月~18年6月 p.26

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らんと申けれは、いとあるましき事、いかにしてかなとの給はせけるを、た, へりけるとそ、此左大臣物のおかしさそえねんせさせ給はさりける、わら, け給はりしかは、扨はかりそしつまらんとて、みかとゝ御心あはせさせ給, 御隨身のみさきまいるもせいし給て、いそきまかり出給へは、御前ともゝ, なにかしの史か、ことにも侍らす、をのれかまへてこの御事をとゝめはへ, なくて、せちにし給ふことをは、いかゝはとおほして、のおとゝのし給ふ, ことなれは、不便なりとみれと、いかゝすへからんとなけきたまひけるを、, ひたゝせたまひぬれは、すこふることもみたれけるとか、北野と世をまつ, も出給はす、人なとのまいるにも、勘當のをもけれはとてあはせ給はさり, あやしとおもひけり、さて本院のみかと、一月はかりさゝせて、みすのとに, ゝ御覽せよとて、座につきて事きひしくさためのゝしり給に、此史ふみは, りこたせ給けるあひた、非道なることを仰られけれは、さすかにせんこと, さみに文はさみて、いらなくふるまひて、此おとゝにたてまつるとて、いと, たかやかにならして侍けるに、おとゝふみもえとらすしてわなゝきて、や, けり、さりしにこそ、世の中に過差はたいらきたりしか、うち〳〵によくう, 勢ニ任セ, テa政ヲ, 行フ, 延喜九年四月四日, 二六

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  • 延喜九年四月四日

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注記 (20)

  • 498,630,65,2206らんと申けれは、いとあるましき事、いかにしてかなとの給はせけるを、た
  • 1198,643,63,2189へりけるとそ、此左大臣物のおかしさそえねんせさせ給はさりける、わら
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