『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.354

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に、よに入ぬれは、御前の松のひかりにとをりて、御覽するに、御すきかけの, とけうあることにもせさせ給ける、たゝし此殿の御ゑひの程よりは、とく, そうすくもひきみたりて、車さしよせつゝ、人にかゝれてのり給ふをそ、い, さむることをそせさせ給し、御賀茂まうての日は、社頭にて三度の御かは, らせ給ふ道にては、やかてのけさまにしりのかたを御枕にて、不覺におほ, とのこもりぬ、一大納言にては、この御たうそおはしましゝかは、御覽する, せ給へと、さらにおとろかせ給はねは、ちかくよりて、うゑの御はかまのす, そを、あらゝかにひかせ給ふおりそおとろかせ給て、さる御よういはなら, おろしたれと、えしらせ給はす、いかにとおもへと、御前ともゝえおとろか, おはしまさねは、あやしとおほしめしけるに、まいりつかせ給て、御車かき, らけまいらするわさなるを、その御時には、禰宜神主も心えて、大かはらけ, をそまいらせし、三度はさることにて、七八度なとめして、神の宮しろに參, し申さてたゝ候なめるに、入道殿おりさせ給へるに、さてあるへきことな, らねは、なかえのとなから、たかやかにややと御あふきをならしなとせさ, はせ給へれは、御くしかうかいくし給へりける、とりいてゝ、つくろひなと, 日ノ醉態, 賀茂詣ノ, 長徳元年四月十日, 三五四

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注記 (19)

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