『大日本史料』 2編 12 寬仁元年7月~11月 p.104

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やは、をしておろしたてまつらんことはゝかりおほしめしつるに、かゝることのいてき, ちにて、え申させ給はしとあれは、けにとおほして、おはしますかたにまいりたまへれ, さむに申さんとて、そのほと寢殿のすみのまの格子によりかゝりてゐさせ給へるを、源, 給、すこしものひは、おほしかへして、さらてありなんとあらむをは、いかゝはせさせ, ぬる御よろこひなをつきせす、先いみしかりける太宮の御すくせかなとおほしめす、民, ゆへきことにもあらねは、しか〳〵のことのあるを、人〳〵のさふらへは、え申さぬな, は、さならんと御心えさせ給て、すみのまにいてさせ給て、春宮にまいりたりつるかと, ゝはせ給へは、よへの御消息くはしく申させ給に、さらなりや、をろかにおほしめさむ, りとのたまはするに、御けしきうちかはりてこのとのもおとろき給、いみしくかしこき, ことにこそあなれ、たゝとくきかせたてまつり給へ、内にまいらせ給なは、いとゝ人か, 給はんと申させ給へは、さることゝおほして、御暦御覽するに、今日あしき日のもあら, 部卿殿に申あはせさせ給へは、たゝとく〳〵せさせ給へきなり、なにか吉日をもとはサ, 〓りけり、やかて關白殿もまいり給へるほとにて、とく〳〵とそゝのかし申させ給に、, 民部卿よりおはして、なとかくてはおはしますときこえさせ給へは、殿にはかくしきこ, ナレルヲ喜, 要セズシテ, 意ノ如ク二, 源俊賢急速, 道長廢立ヲ, 二事ヲ行フ, ヲ勸ム, ブ, 寛仁元年八月九日, 一〇四

頭注

  • ナレルヲ喜
  • 要セズシテ
  • 意ノ如ク二
  • 源俊賢急速
  • 道長廢立ヲ
  • 二事ヲ行フ
  • ヲ勸ム

  • 寛仁元年八月九日

ノンブル

  • 一〇四

注記 (24)

  • 833,599,53,2214やは、をしておろしたてまつらんことはゝかりおほしめしつるに、かゝることのいてき
  • 1198,593,57,2213ちにて、え申させ給はしとあれは、けにとおほして、おはしますかたにまいりたまへれ
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