『大日本史料』 2編 8 長和2年11月~4年5月 p.139

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へれ、いかてこの御かた〳〵の、みなかゝるわさしたまはんを見奉りてと, き物なとの、いみしきとものかすをつくさせ給へり、又みちかせか本なと, しへのえもいはぬかうともの、いまは名をたにも聞えぬや、そのおりのた, いみしきものともの、しろかねこかねのはこに入たるなとをそ奉らせ給, ぬれは、ひとりゑみして、こひしう思ひきこえさせ給まゝには、あひなき事, のとたち、いみしくいたはらせ給、うへのおまへも、心のとかに御物語なと, へる、かゝるをんなみやもや、いておはしますとて、をきて侍りつるなりと, て、さかしたてまつらせ給、御めのと達には、みなさるへきさまのさうそく, 少將や、こなたにやと、いとゝうつくしうおほしめしまはすも、おこかまし, とも、又きぬなとそへて給はせ給、たゝの女房たちにも、さま〳〵いみしく, にもしらせ給はて、もたせたまへりけるかうこのはこひとよろひに、いに, こそは思給ふれはと、の給はするを、うへは、いと哀に見奉らせ給、さて御め, せさせ給へり、あかすいかにこひしくと聞えさせ給、かくてかへらせ給, あめれ、この宮のかくいたかれ給ふ、兒のいたかれぬはいむとこそきゝは, 聞えさせ給て、又の日そかへらせ給ふ、御をくり物には、このとしころたれ, 贈物, 御乳母ニ, モ物ヲ賜, 還リ給フ, 金銀文禽, 道風書蹟, 穆子ノ御, 香, 長和三年三月二十七日, 一三九

頭注

  • 贈物
  • 御乳母ニ
  • モ物ヲ賜
  • 還リ給フ
  • 金銀文禽
  • 道風書蹟
  • 穆子ノ御

  • 長和三年三月二十七日

ノンブル

  • 一三九

注記 (25)

  • 1791,680,64,2181へれ、いかてこの御かた〳〵の、みなかゝるわさしたまはんを見奉りてと
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