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女御はまいらせ給へりしおりにもあらす、かくたゝならすならせ給てのちは、内にお, はつゆかひなうきこしめさねと、まつ〳〵とたてまつらせ給を、大納言いとよつかす, まいらせたまへれは、あはれにうれしうおほしめして、よるひるやかておものにもつ, かせ給はていりふさせ給へり、あさましうものくるをしとまて内わたりには申あへり、, つかなけにおもひきこえさせ給へれは、大納言殿たゝひとひふつかとおほしたちて、, まいらせたてまつり給、こき殿にまいらせたまふとて、御しつらひなといふ事を、か, はしましゝおりよりも、こよなくほそらせ給へりしを、まいてこのたひはその人とも, みえさせ給はす、あさましうならせ給へり、いとされをかしうおはせし人ともおほえ, やなと、うちなけきつゝすくし給程に、せめておほつかなくこひしくおもひきこえた, まひて、たゝよひの程とのみの給はすれと、えおほしたゝぬに、女御もさすかにおほ, ちなとは、いとたへかたきことにおもふへし、はかなき御くたものなとも、かしこに, もなきみわらひみ、なみたにしつませ給へり、いみしうあはれにかなしき御事ともな, たへの御かた〳〵のくちよからぬ人々、ゆゝしういま〳〵しきことゝきこゆ、かくて, す、いみしうしめらせ給て、たゝあへいにもあらぬなけきをのみせさせ給へは、う〓, 召シ給フ, 病ヲ押シテ, 參内ス, 再度内裏ニ, 寛和元年七月十八日, 二七
頭注
- 召シ給フ
- 病ヲ押シテ
- 參内ス
- 再度内裏ニ
柱
- 寛和元年七月十八日
ノンブル
- 二七
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