『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.489

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こえさせ給、やかてこよひほかへわたらせ給へけれは、かしこの御さうそ, すいて入せさせ給ふを、かた時の程もこゝろくるしく見奉らせ給て、中將, りせさせ給、行幸の御ともの上達部殿上人そこらの人々、いみしうかなし, ふところにいらせ給ぬ、あさましうあらぬ人にならせ給へる御かたち、〓, くの事なと、よろつにの給はせても、たゝひとゝころうちなきつゝいてい, とまらすおもほしめして、今まて見たてまつらす侍りけることのいみし, も申させ給事なくて、たゝつく〳〵と見たてまつらせ給て、うちなかせ給, のめのとをめしいてゝ、これいたききこえよとの給はすれは、いなとて御, きこととて、せんかたなくいみしうかなしう覺しめしたり、院もともかく, つにかなしきことを御なをしのそてもしほとけて、いていりあつかひき, さはかりくるしけにおはしますに、わか宮御ふところもはなれさせ給は, こらの女房〓におほれたり、殿も御こゝちはさかしうおほしめせと、よろ, へと、御泪のいてさせ給はぬも、これはゆゝしきことにこそあなれと、みた, てまつらせ給にも、いとゝせきもあへすなかせ給、年比の行幸の御さほう。, さまゝことにゆゝしうのみおはします御有さま、聞えさせんかたなし、そ, 御對面ア, ラセラル, 長保三年閏十二月十六日, 四八九

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  • 御對面ア
  • ラセラル

  • 長保三年閏十二月十六日

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  • 四八九

注記 (19)

  • 506,670,72,2197こえさせ給、やかてこよひほかへわたらせ給へけれは、かしこの御さうそ
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