『大日本史料』 1編 10 天暦 7年 8月~応和元年11月 p.689

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をいみしうよみ奉らせ給、うしをは御車のかくれかたにひきたてさせ給, 車のもとに近くまいりたれは、御したすたれうるはしくひきたれて、御さ, へり、さてときなかはかりありてそ御すたれあけさせ給て、いまは御うし, て、たうたせ給つゐてに、冷泉院のはらまれおはしましたる程にて、さらぬ, ともゝ聲たえさすな、御前ともゝちかくあれとおほせられて、尊勝陀羅尼, かけてやれと仰せられけれと、つゆ御ともの人々は心得さりけり、のちと, ひたり右のくひきのもとに、いとちかく候て、さきをたかくをへ、さうしき, たによひといかゝとおもひ申たるに、九條殿、いてこよひたつかうまつら, に、この民部卿まいり給へるさらなり、九條殿候はせ給て、人々あまた候給, こにしか〳〵のことのありしなと、さるへき人〳〵にこそはしのひてか, たり申させ給けめと、さることは、をのつからちり侍りけるにこそは、元方, へとかきおろしつ、御隨身御前ともハいかなることのおはしますそと、御, る御さまにておはします、御車はしちにかくな、たゝ隨身ともは、なかえの, くとりてうつふさせ給へるけしき、いみしき人にかしこまり申させ給へ, 民部卿の御むまこ、まうけの君にておはする比、みかとの御庚申せさせ給, 宮ノ御腹, 釆ニテ中, 原元方, 誦輔ト藤, ノ御子ヲ, トフ, 天徳四年五月四日, 六八九

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  • 宮ノ御腹
  • 釆ニテ中
  • 原元方
  • 誦輔ト藤
  • ノ御子ヲ
  • トフ

  • 天徳四年五月四日

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  • 六八九

注記 (23)

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  • 1789,641,69,2208車のもとに近くまいりたれは、御したすたれうるはしくひきたれて、御さ
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