『大日本史料』 1編 4 延喜 9年正月~18年6月 p.550

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件屏風四帖被新調, 曰雲の中にまかひて行雁も聲はかくれぬ物にそ有ける, 延喜十四年、尚侍藤原滿子に菊の宴給はりける時、, 至曉給祿, 六人、加給街衣、, 菊の花手折りては見し初霜のおきなからこそ色増りけれ, まねくとやきつるかひなく花薄ほに出て風のはかるなりけり, 尚侍從者、聊給饗饌、以内藏絹卅疋給之、其中高品者, 四季各一帖也、, 滿子四十賀、件等例、年序久隔、記録不詳、粗見三代實録、延喜御記等、多以准據, 繪、雲井にかりの飛所、, 人家のほとりに、なかれたる水に、くれなゐの木有, 〔紀貫之集〕一延喜十三年十月十四日、尚侍四十賀屏風歌、依内裏仰奉之、, 之例被計行也、, 延喜十三年、天皇於清凉殿西面、賜尚侍, 〔權中納言兼輔卿集〕こないしのかみの賀、みかとのせさせ給ふに、屏風の, 中納言兼輔, 釋阿九十算、公家賜臣下賀之例, 〔殿記〕建仁三年十一月廿三日、丁亥、今日於上皇二條御所、被賀入道正三位, 〔新古今和歌集, 延喜例、四, 親王納言御衣, 冬歌, 帖被調, 餘侍臣疋絹、, ○中, ○中, 略, 略, 六, 其繪ト歌, 祿ヲ給フ, 屏風四帖, ヲ新調ス, ヲ聽サル, 清貫昇殿, 藤原兼輔, 紀貫之, 延喜十三年十月十四日, 五五〇

割注

  • 延喜例、四
  • 親王納言御衣
  • 冬歌
  • 帖被調
  • 餘侍臣疋絹、
  • ○中

頭注

  • 其繪ト歌
  • 祿ヲ給フ
  • 屏風四帖
  • ヲ新調ス
  • ヲ聽サル
  • 清貫昇殿
  • 藤原兼輔
  • 紀貫之

  • 延喜十三年十月十四日

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  • 五五〇

注記 (40)

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