『大日本史料』 1編 5 延喜18年 7月~延長5年10月 p.505

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百敷の袂の數はみしかともわきて思ひの色そ戀しき, にかとなんいひやりける、さりけれは、男の許より、, 待てと文もをこせす、そのよ、したまちけれと、あしたにつかう人なと、いと, そいとまもさはり給ことありとも、御文をたに奉りたまはぬ心うきこと, うとになんありける、いといたう人ひとけさうしけれと、思ひあかりて、お, 事はしていひつきにける、かたちきよけに、かみなかくなとして、よきわか, る日になん有ける、平中色好みかゝりて、になうけさうしけり、後に文をな, といへりけるは、武藏の守のむすめになん有ける、それなんいとこきかい, あたにものし給ときゝし人を、あり〳〵てかくあひ奉り給て、みつからこ, あしたに文もをこせすよるまてをともせす、心うしと思あかして、又の日, きてなん色好むわさはしける、それに故きさいの宮のこたち、いちに出た, んをこせたりける、をんなとも車なりし人は多かりしを、たれにあるふみ, ねりきたりける、それをと思ふなりけり、されはそのむさしなん、のちは返, とこなともせてなん有ける、されとせちによはひけれは、あひにけり、その, 平中かいろこのみなりける盛りに、市にいきけり、中頃は、よき人々市にい, 延長元年九月二十七日, 貞文, 盛ナリ, 如ニ通ズ, 好色ノ風, 女ト贈答, 〓藏守ノ, 市ニ赴テ, ス, 延長元年九月二十七日, 五〇五

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  • 貞文

頭注

  • 盛ナリ
  • 如ニ通ズ
  • 好色ノ風
  • 女ト贈答
  • 〓藏守ノ
  • 市ニ赴テ

  • 延長元年九月二十七日

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  • 五〇五

注記 (26)

  • 1255,721,69,1906百敷の袂の數はみしかともわきて思ひの色そ戀しき
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