『大日本史料』 1編 6 延長 5年11月~承平5年雑載 p.551

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なきけれは、御返、, ト笑ヒ、容色ノ妙ナルニ逢テモ、迷ノ前ノ著相ヲ哀ム、雲ヲ隣ノ柴ノ庵、姑ハ, ノ花園ノ春ノ氣色ヲ御覽シテ、御歸アリケルカ、御車ノ物見ヲアケラレタ, 我朝ニハ、志賀寺上人トテ、行學薫修ノ聖才オハシケリ、速ニ彼三界火宅ヲ, 中ヲ立出テ、手ニ一尋ノ杖ヲ支へ、眉ニ八字ノ霜ヲ垂レツヽ、湖水波閑ナル, とめをもて、もしおもひのまゝに。彌陀の淨土にむまれなは、かならすみ, よしさらはまことの道にしるへして我をいさなへゆらく玉の緒, ちひきたてまつらむ、又淨土にむまれさせ給はは、みちひき給へと申て, ニ向テ、水想觀ヲ成テ、心ヲ澄シテ、只一人立給ヒタル處ニ、京極御息所、志賀, カリト住程ニ、手ツカラ栽シ庭ノ松モ、秋風高ク成ニケリ、或時上人草庵ノ, 出テ、永ク九品淨刹ニ生レント願ヒシカハ、富貴ノ人ヲ見テモ、夢中ノ快樂, 年にをよひはへりぬるに、またかはかりのよろこひははへらす、このつ, とそおほせられける、これをきゝてよろこひなからかへりにけりと能, 因法師、帥大納言にかたり申ける、, 志賀寺上人事, 〔太平記), 〔太平記〕三十志賀寺上人事, ○中, 三十, 略, 略, ○下, 贈答セラ, 老法師ト, ル, 承平元年七月十九日, 五五一

割注

  • ○中
  • 三十
  • ○下

頭注

  • 贈答セラ
  • 老法師ト

  • 承平元年七月十九日

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  • 五五一

注記 (27)

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