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り、さたまらぬ事さへあれは、うちわたりにも、さるへき殿はらさふらひた, へき事ともを申をきてさせ給、なをいとあさましき御心ちのさまを、心え, す女君とまちおもひきこえさせたまへるに、かうおはしますを、いかにい, へす、ゆすりみちたり、おほかたのさはかしき内にも、かゝる御事とものあ, す見たてまつらせ給へと、まかまかしきすちには、誰も覺しかけす、かくて, おくゆかしうおほさるゝも、ことはりになむ、殿のうち、いまはえつゝみあ, ゝにもおはせぬに、此度は女君と夢にも見え給ひ、うらにも申つれは、殿い, しうおはすらんとも、おもひたらす、左大將殿日々におはしましつゝ、ある, まひ、たきくちたちはきなと、番かゝすさふらふ、二條殿には、北の方日比た, かにと殿のうち、ゆすりみちたり、女院よりも御つかひひまなし、大將との, つしかとまちおほしつるに、かくめてたき御事さへおはしませは、かなら, はたゝあはれにおほしあつかはせ給て、御誦經によろつの物はこひいて, かゝる事ともかくれなけれは、内大臣とのには、, 此御心ちまさらせたまひぬれは、いまはとありともかゝりともとて、さき, つ六日の日、御よろこひ申ありて、其夜中にそ、二條殿にかへらせたまふ。, 月二十七曰ノ條ニ見ユ、, 原相如ノ第ニ遷ルコト、四, 藤, ○, 懷姙, 固ヲ嚴ニ, 道兼室ノ, 還ル, 内裏ノ警, 東三條院, 二條第ニ, ノ御使, 御誦經ヲ, 行フ, ス, 長徳元年五月八日, 三八八
割注
- 月二十七曰ノ條ニ見ユ、
- 原相如ノ第ニ遷ルコト、四
- 藤
- ○
頭注
- 懷姙
- 固ヲ嚴ニ
- 道兼室ノ
- 還ル
- 内裏ノ警
- 東三條院
- 二條第ニ
- ノ御使
- 御誦經ヲ
- 行フ
- ス
柱
- 長徳元年五月八日
ノンブル
- 三八八
注記 (32)
- 864,680,74,2194り、さたまらぬ事さへあれは、うちわたりにも、さるへき殿はらさふらひた
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