『大日本史料』 1編 8 天慶 4年 9月~天暦元年5月 p.847

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をば、貫之ぬしが眼目のごとく人みなおもひためれど、承平年間より見れ, 集をえらばれし延喜五年より承平五年までは、そのあはひ三十年なり、よ, 長八年は五十九歳、承平五年の歸京は六十四歳なり、ある人の勘物には、元, 慶八年にうまれ、天慶九年に卒すとあり、これにしたがはゞ、延喜五年は二, 十二歳、延長八年は四十七歳、承平五年は五十二歳なり、此記中に、かしらみ, にいふかひなきひとすら、三十年の功勞をつめば、何のざえもたちまさる, ならひなるを、ましてとしわかくて、古今集の撰者をもうけたまはれるば, をもておもへば、附注のかたまさしくやともおぼゆれど、言といふ言、倒語, れはしらねど、これにしたがはゞ、貞觀十四年のうまれにて、土佐の下向延, ならざるもなければ、その詞にもなづみがたし、さはいづれにもあれ、古今, かりの貫之ぬし、三十年のらうおもひやるべし、されば古今集にいれる歌, なしらけぬといひ、なゝそぢやそぢは海にあるものなりけりなどゝある, 九歳にて卒せられたるよししるされたり、これたしかにしかありきや、そ, 野道生が附注に、延喜五年古今集をえらばれしは三十四歳、天慶九年七十, 〔土佐日記燈〕大旨, 略, ○中, 元慶八年, 生ルトノ, 年齡, 説, 著書, 天慶九年是歳, 八四七

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  • ○中

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  • 元慶八年
  • 生ルトノ
  • 年齡
  • 著書

  • 天慶九年是歳

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  • 八四七

注記 (24)

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