『大日本史料』 1編 9 天暦元年 6月~7年7月 p.59

Loading…

要素

割注ノンブル

OCR テキスト

うへの油のことく、都へ上りつゝ歳月をそをくりける、將門つら〳〵おも, はこれ天照大神三十八世の御末、桓武天皇六代の孫なり、十禪の主にそな, へきやうもなかりけれは、其本意をとけす、たとへは鷹の下のすゝめ、鼠の, 權守興世は上野守になる、坂上近高は武藏守に仕し、相馬の三郎まさつく, 木すゑをつたひ、水のうへもはしる龍馬に乘戰けるに、凡夫の面をむかう, か百王の位にもらし給ふへきとて、謀叛をおこして、東八ケ國をうちした, ひける、昔の景帝天皇は、五代王位をたもたせ給ひて後、位に即せ給ひき、我, かへつつ、天慶二年十一月十五日、下野の國相馬の郡に都をたて、平親王と, いわれ、百官をはしめ除目をとりおこなひ、八ケ國の守に任する人々、武藏, わらんに、なにのはゝかりあるへき、其上天照大神、正八幡大菩薩も、いかて, は下野守、同七郎まさふんは相模守、厩別當田上經基は上總守、藤原玄茂は, 鬚とて、三尺かうちは、弓箭、大刀、かたなよらぬ鎧を著しつゝ、八方栗毛とて、, 常陸守、同相馬與一正義は下野守、同余次正衡は伊豫守にそなりにけり、, かくて此由都にきこえしかは、同〓子正月十一日、將門追伐の官符被下、, 繪, ○, 略, ス、, ス略, 天暦元年閏七月二十四日, 五九

割注

  • ス、
  • ス略

  • 天暦元年閏七月二十四日

ノンブル

  • 五九

注記 (21)

  • 1511,637,55,2178うへの油のことく、都へ上りつゝ歳月をそをくりける、將門つら〳〵おも
  • 1280,635,60,2183はこれ天照大神三十八世の御末、桓武天皇六代の孫なり、十禪の主にそな
  • 1622,646,59,2162へきやうもなかりけれは、其本意をとけす、たとへは鷹の下のすゝめ、鼠の
  • 709,629,61,2185權守興世は上野守になる、坂上近高は武藏守に仕し、相馬の三郎まさつく
  • 1738,637,57,2179木すゑをつたひ、水のうへもはしる龍馬に乘戰けるに、凡夫の面をむかう
  • 1054,642,59,2171か百王の位にもらし給ふへきとて、謀叛をおこして、東八ケ國をうちした
  • 1395,634,59,2185ひける、昔の景帝天皇は、五代王位をたもたせ給ひて後、位に即せ給ひき、我
  • 938,641,60,2177かへつつ、天慶二年十一月十五日、下野の國相馬の郡に都をたて、平親王と
  • 825,644,61,2170いわれ、百官をはしめ除目をとりおこなひ、八ケ國の守に任する人々、武藏
  • 1167,640,60,2175わらんに、なにのはゝかりあるへき、其上天照大神、正八幡大菩薩も、いかて
  • 595,641,62,2170は下野守、同七郎まさふんは相模守、厩別當田上經基は上總守、藤原玄茂は
  • 1849,630,60,2199鬚とて、三尺かうちは、弓箭、大刀、かたなよらぬ鎧を著しつゝ、八方栗毛とて、
  • 481,626,67,2132常陸守、同相馬與一正義は下野守、同余次正衡は伊豫守にそなりにけり、
  • 227,639,72,2123かくて此由都にきこえしかは、同〓子正月十一日、將門追伐の官符被下、
  • 473,2769,40,37
  • 514,2760,44,45
  • 384,636,41,39
  • 346,640,35,47ス、
  • 346,635,79,47ス略
  • 132,697,46,470天暦元年閏七月二十四日
  • 139,2406,40,79五九

類似アイテム