『大日本史料』 1編 9 天暦元年 6月~7年7月 p.399

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臣師輔のおとゝ、これを九條殿ときこえさせき、四郎師氏の大納言と聞え, き、いまはあやしのものも、むま車にのりつゝ、みし〳〵とありき侍るは、む, 大臣、納言なとにて、さしつゝきおはしましゝ、いみしかりし御榮花そかし, かくなりて侍なりとて、ひきいてゝ見す、先祖の御物はなにもほしけれと、, はしませは、洞院うしろのついちよりをりさせ給ひしに、あめなとのふる, おんなこひとところは、先坊のみやすところにておはしましき、つねに此, 日のれうとそうけたまはりし、おほかたその一町は人まかりありかさり, て、御太郎左大臣にてさねよりのおとゝこれおのゝ宮殿と申き、二郎右大, き、五郎又左大臣師尹のおとゝ、小一條殿と申きかし、此四人の君たち、左右, つる、南のつらのいとあしきていをふみこえて候つれは、きたなきものも, には、いしたゝみをそせられたりしか、また侍そかし、むなかたの明神のお, かしのなこりに、いとかたしけなくこそ見給ふれ、このおきなともは、今も, おほろけにてはとをり侍らす、今日もまゐり侍らんか、こしのいたく侍つ, 三人の大臣たちのまいらせ給ふれうに、小一條のみなみ、かむけのこうち, れは、術なくてまかりとをりつれと、なをいしたゝみをはよきてそまかり, メ勘解由, 參内ノ爲, 小路ニ石, 雨中大臣, 大臣納言, 子息四人, 疊ヲ敷ク, ニ列ス, 天暦三年八月十四日, 三九九

頭注

  • メ勘解由
  • 參内ノ爲
  • 小路ニ石
  • 雨中大臣
  • 大臣納言
  • 子息四人
  • 疊ヲ敷ク
  • ニ列ス

  • 天暦三年八月十四日

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  • 三九九

注記 (25)

  • 1702,650,64,2175臣師輔のおとゝ、これを九條殿ときこえさせき、四郎師氏の大納言と聞え
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