『大日本史料』 1編 16 貞元元年 7月~2年是歳 p.312

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給へり、, ゝにもおはしまさゝりけるを、二三月はかりにあたらせ給て、その御いのりなと、い, き事にて、よるなとそしのひてまいる人もありける、さるへき佛神の御もよをしにや、, まへ、よのなかかまへんとこそいふなれなと、きゝにくき事をさへの給はせけれは、, みしうせさせ給を、大殿きこしめして、東三條の大將は、院の女御おとこみこうみた, かの冷泉院の女御ときこゆるは、東三條の大將の御ひめきみなり、こそのなつよりた, のかくおもひかくるも、あさましうこそ、いかによろつに我をのろふらん、なといふ, 事をさへ、つねにの給はせけれは、大納言殿いとわつらはしくおほしたえて、さりと, 東三條殿なをいかてけふあすも、この女君まいらせんなとおほしたつと、をのつから, は、院の二宮えたてまつりて、思たらんけしき思ふこそめてたけれなと、いとおこか, 大殿きこしめして、いとめさましき事なり、中宮のかくておはしますに、この大納言, もをのつからとおほしけり、はかなく年もかはりぬ、貞元々年ひのえねのとしといふ、, おほきおとゝきこしめして、あはれめてたしや、東三條の大將, むつかしうわつらはしとおほしなから、さりとてまかせきこえさすへきことならねは、, いみしういのりさはかせ給けり、さて三月はかりに、いとめてたきおとこみこむまれ, 超子〓, 三條院是也、, 貞元々年, 鳩子, ○元年正月三日, ノ條參看、中略, 三條院誕生事, 兼家ニ異心, アリト言フ, 貞元二年十一月八日, 三一二

割注

  • ○元年正月三日
  • ノ條參看、中略
  • 三條院誕生事

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  • 兼家ニ異心
  • アリト言フ

  • 貞元二年十一月八日

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  • 三一二

注記 (26)

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