『大日本史料』 1編 19 天元 4年11月~5年12月 p.361

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袖の色のこく成ぬれは我戀をしらせそめつる〓なりけり, 露はかり頼む心はなけれとも誰にかゝれる我ならなくに, とあるに、御かへりなけれは、, はかりなき草葉をみつゝ白露のかゝることこそあはれ成けれ, 小野ゝ宮の中君に聞え給ふ、, 一宮の中君に聞えそめ玉ひける、, たのむるに命のゝふる物ならは千とせもかくてあらむとや思ふ, なかめあかておかしきことをいひしまに戀もわか身もつみてけるかな, はかなから草としりせは白露のかゝることをそしらすそあらまし, 山彦のこたへぬ空はよにもあらし聲をさへにも隔つる哉, かへし, また, 又かへし, 公女のもとへつかはしけるニ作ル, ○風雅和歌集、十、詞書ヲ、清愼, フ小野宮太政大臣女ト爲ス、, ○後拾遺和歌集、十一、作者, 一宮の中君, 天元五年十二月十六日, 三六一

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  • 公女のもとへつかはしけるニ作ル
  • ○風雅和歌集、十、詞書ヲ、清愼
  • フ小野宮太政大臣女ト爲ス、
  • ○後拾遺和歌集、十一、作者

頭注

  • 一宮の中君

  • 天元五年十二月十六日

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  • 三六一

注記 (20)

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  • 1673,679,80,1435露はかり頼む心はなけれとも誰にかゝれる我ならなくに
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