『大日本史料』 1編 22 寛和元年正月~3月 p.335

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一、大黒瀧, の浦といふといへり、甚信用し難き説なり、慈惠それ誠たらは、斯る放下の幻術はな, る、これより食責を止るといふ、慈惠食する處の飯は悉く湖に入る、其流止る地を飯, 〔比叡山堂社由緒書〕, 入る、例のことく食責をなす、旅僧かつて飽事なし、寺僧みな駭く、慈惠實を以て語, て飽しむ、是を食責といふ、慈惠僧正是を禁めんと欲し、〓僧となつて、此日寺門に, 趣く商人、此地より多く船にのる、亦湖上著船の津也、村五十餘家あり、土俗相傳ふ、, 志賀郡坂本西教寺の往古の流例として、毎年正月三日、寺門に入ものあらは、飯を與, 飯浦村琵琶湖水北極の岸也、賤ケ嶽の南の麓、坂を越て此村あり、北國より京都に, 一、青龍寺, 右、慈惠大師依藥師本願經説、安四十九燈、修正・安居等必然輪燈、, 〔近江國輿地志略〕, 右青龍寺者、慈惠大師所〓開也、, 輪燈, 俗曰、本黒谷、屬, 北谷境地、○中略, 伊香郡四, 慈惠大師創草時、大黒天出現此, 九十, 瀧、故處曰黒谷、瀧曰大黒瀧、, 西塔, 北谷, 略, ○中, 青龍〓, 責, 西教寺ノ食, 觀院ノ輪燈, 根本一乘止, 放下ノ幻術, 寛和元年正月三日, 三三五

割注

  • 俗曰、本黒谷、屬
  • 北谷境地、○中略
  • 伊香郡四
  • 慈惠大師創草時、大黒天出現此
  • 九十
  • 瀧、故處曰黒谷、瀧曰大黒瀧、
  • 西塔
  • 北谷
  • ○中

頭注

  • 青龍〓
  • 西教寺ノ食
  • 觀院ノ輪燈
  • 根本一乘止
  • 放下ノ幻術

  • 寛和元年正月三日

ノンブル

  • 三三五

注記 (32)

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