『大日本史料』 1編 24 寛和元年是歳~2年6月 p.450

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事あへきにあらす、かの御事くさの妻子珍寶及王位もかくおほしとりたるなりけりと, らん、御あしのうらには千輻輪の文おはしまして、おほむあしのあとにはいろ〳〵の, はちすひらき、御くらゐ上品上生にのほらせ給はむはしらす、この世にはこゝのへの, みやのうちのともし火きえて、たのみつかうまつるおとこをんなは、くらきよにまと, みえさせ給、さても法師にならせ給はいとよしや、いかて花山まてみちをしらせ給て、, かちよりおはしましけんとみたてまつるに、あさましくかなしうあはれにゆゝしくな, これしけの辨もなり給ぬ、あさましうゆゝしうあはれにかなしとは、これよりほかの, 花山にたつねまいりにけり、そこに、めもつゝらかなる小法師にてついゐさせたまへ, は三界の火宅をいてさせ給て、四衢道のなかの露地におはしましあゆまんとたまひつ, るものか、あなかなしや、いみしやとそこにふしまろひて、中納言も法師になり給ぬ、, んみたてまつりける、かくて廿三日に、東宮くらゐにつかせ給ぬ、, さても花山院, 一、六十五代花山院, ひあはれにかなしくなん、, 〔大鏡〕○東松了枩氏本, 寛和二年六月二十三日, ○中, 略, 義懷中納言・惟成辨、尋參花山出家事, 略, 小法師ノ御, 姿, 寛和二年六月二十三日, 四五〇

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  • ○中
  • 義懷中納言・惟成辨、尋參花山出家事

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  • 小法師ノ御
  • 姿

  • 寛和二年六月二十三日

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  • 四五〇

注記 (24)

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