『大日本史料』 2編 1 寬和2年6月~正暦4年6月 p.8

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りてそ世にをのつからもり聞えたり、, らす、, う、出家のほいはかくこそとみえてゐ給へり、この三月に、御房のまへの櫻, のいとおもしろうさかりなりけれは、ひとりこち給へりける、ひさしくあ, こなひけり、, あさましうゆゝしうあはれにかなしとは、これよりほかの事あへきにあ, まはす、我は飯室といふ所にすみ給ひて、いみしくよのなかにあらまほし, 見し人もわすれのみゆくやまさとに心なかくもきたるはるかな, みかとの御をちにて、よしちかの中納言卿と聞えし、少將たちの御をなし, 惟成辨もいみしうひしりにて、たゝいまのほとけかなと、見えきこえてを, はらよ、その御時はいみしうはなやき給し、みかと出家せさせ給てしかは、, 〔大鏡, 中納言も法師になり給ぬ、これしけの辨もなり給ぬ、, 〔榮華物語〕, ねまいりにけり, 大政大臣伊尹のおとゝ一條攝政殿の御おのこゝ、花山院の御時、, 〔榮華物語〕三まくのよろこひ御をちの入道中納言はたくひ聞えた, ○後拾, 遺和歌, るニ作ル、, 集やまヲふ, ○中, 略, 太政大臣伊尹のおとゝ, 五, 五(伊ヲ, ま〳〵のよ, 櫻花ヲ詠, ニ住ム, 義懷飯室, ズ, 寛和二年六月二十四日, 八

割注

  • ○後拾
  • 遺和歌
  • るニ作ル、
  • 集やまヲふ
  • ○中
  • 太政大臣伊尹のおとゝ
  • 五(伊ヲ
  • ま〳〵のよ

頭注

  • 櫻花ヲ詠
  • ニ住ム
  • 義懷飯室

  • 寛和二年六月二十四日

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注記 (33)

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