『大日本史料』 2編 1 寬和2年6月~正暦4年6月 p.851

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て、花のたもとになりぬるも、いとものゝはへあるさまなり、, なれはえ見すとて、かみについさして置きたるを、つとめて手洗ひて、その, 同年二月十二日、故院御周忌事、, 卷數とこひて、伏し拜みてあけたれは、くるみいろといふしきしのあつこ, えたるを、あやしと見てあけもてゆけは、老法師のいみしけなるか手にて、, これをたにかたみと思ふに都には葉かへやしつるしひしはの袖, るわらはの、大きなる木の白きに、たて文をつけて、これ奉らむといひけれ, 御事なと思ひ出つるに、雨いたう降る日、藤三位の局に、みのむしのやうな, は立てたるしとみのかみより取り入れて、さなむとはきかせ奉れと、物忌, 下いそきたり、御はてなとせさせたまひつ、よのなかのうすにひなとはて, 〔枕草子〕, は、いつこよりそ、けふあす御物忌なれは、御しとみもまゐらぬそとて、しも, はれなる事を、おほやけより始めて、院の人も、花の衣になといひけむ世の, ゑんゆう院の御はての年、皆人御服ぬきなとして、あ, りぬ、あはれにはかなきよになむ、二月には故院の御はてあるへけれは、天, 〔榮華物語〕, 正暦三年二月六日, 〓はてぬゆめかくて月日もすきもていきて、正暦三年にな, はしたな, きもの, 四, 童藤三位, ノ局ニ立, 立文中ノ, 文ヲ屆ク, 歌, 八五一

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  • はしたな
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  • 童藤三位
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注記 (27)

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