『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.197

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るに、思ひよりて、, ゝれは、もとよりやまうけたりけん, のおとゝのまいり給にけれは、中將君申給そかし、, かりけることかなとそおほせられける、是をおもへは、心とく歌よむ人は、, 中々ひさしくおもへはあしうよまるゝなり、心をそくよみいたす人は、す, 道信中將の山吹の花をもちて、上の御局と云所をすきけれは、女房達ゐこ, といひて差入たりけれは、若き人々えとらさりけれは、伊勢大輔かさふら, とそつけたりける、これをきこしめして、大輔なからましかは、はちかまし, くちなしにちしほやちしほそめてけり, ひけるを、あれこれと宮のおほせられけれは、ひとまの程をゐさりいてけ, ほれて、さるめてたきものをもちて、たゝにすくるやうやあるといひかけ, いまに人のくちに入りたる秀歌にて侍めり、, うれしきはいかはかりかはおほゆらむうきは身にしむ心ちこそすれ, こはみもいはぬ花の色かな, 〔俊頼口傳集〕下後悔病次〓而可賢物語兩三百五十三、, 正暦五年七月十一日, 道信ト伊, 勢大輔, 正暦五年七月十一日, 一九七

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  • 道信ト伊
  • 勢大輔

  • 正暦五年七月十一日

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  • 一九七

注記 (20)

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