『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.259

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

かたの御てうつはんの采女、あをすそこの裳唐きぬ、くんたい、ひれなとし, て、たそや、霞のまより見ゆるはととかめさせ給ふに、少納言か、物ゆかしか, れは、みすと几帳との中にて、柱のもとよりそ見奉る、きぬの裾裳なと、唐き, りて侍るならむと申させ給へは、あなはつかし、かれはふるきとくいを、い, あけつれは、かいまみの人、かくれ蓑とられたる心ちして、飽かすわひしけ, とにくけなるむすめとも、持ちたりともこそ見侍れなとのたまふ、御けし, ぬは皆みすのそとにおし出されたれは、殿のはしのかたより御覽し出し, 三位のむすめ、宰相の君なとそ近くはある、あなをかしと見る程に、この御, けしう、唐めいてをかし、おものゝをりになりて、みくしあけまゐりて、藏人, て、かたへは御おくりして皆歸りにけり、櫻のかさみ、萠黄紅梅なといみし, まゐるめり、から廂のこなたの廊にそ、女房六人はかりさふらふ、せはしと, て、おもてなといと白くて、下仕なと取り次きてまゐる程、これはたおほや, く、かさみ長くしり引きて、取り次ぎまゐらす、いとなまめかし、織物のから, とも、まかなひのかみあけてまゐらする程に、へたてたりつる屏風も押し, きぬともこほれ出てゝ、すけまさのうまのかみのむすめ、少將の君、北野の, 道隆ノ諧, 謔, 御食事, 長徳元年正月十九日, 二五九

頭注

  • 道隆ノ諧
  • 御食事

  • 長徳元年正月十九日

ノンブル

  • 二五九

注記 (20)

  • 1292,689,79,2190かたの御てうつはんの采女、あをすそこの裳唐きぬ、くんたい、ひれなとし
  • 494,700,82,2193て、たそや、霞のまより見ゆるはととかめさせ給ふに、少納言か、物ゆかしか
  • 719,691,82,2200れは、みすと几帳との中にて、柱のもとよりそ見奉る、きぬの裾裳なと、唐き
  • 377,694,82,2194りて侍るならむと申させ給へは、あなはつかし、かれはふるきとくいを、い
  • 834,690,78,2198あけつれは、かいまみの人、かくれ蓑とられたる心ちして、飽かすわひしけ
  • 265,695,78,2196とにくけなるむすめとも、持ちたりともこそ見侍れなとのたまふ、御けし
  • 604,700,82,2191ぬは皆みすのそとにおし出されたれは、殿のはしのかたより御覽し出し
  • 1404,689,85,2192三位のむすめ、宰相の君なとそ近くはある、あなをかしと見る程に、この御
  • 1063,689,81,2197けしう、唐めいてをかし、おものゝをりになりて、みくしあけまゐりて、藏人
  • 1751,689,81,2184て、かたへは御おくりして皆歸りにけり、櫻のかさみ、萠黄紅梅なといみし
  • 1869,684,78,2186まゐるめり、から廂のこなたの廊にそ、女房六人はかりさふらふ、せはしと
  • 1179,694,78,2188て、おもてなといと白くて、下仕なと取り次きてまゐる程、これはたおほや
  • 1638,688,80,2194く、かさみ長くしり引きて、取り次ぎまゐらす、いとなまめかし、織物のから
  • 948,694,82,2193とも、まかなひのかみあけてまゐらする程に、へたてたりつる屏風も押し
  • 1524,686,81,2190きぬともこほれ出てゝ、すけまさのうまのかみのむすめ、少將の君、北野の
  • 517,335,42,168道隆ノ諧
  • 472,335,43,40
  • 1062,331,44,124御食事
  • 158,764,49,385長徳元年正月十九日
  • 182,2494,47,121二五九

類似アイテム