『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.325

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うかしこうものし給ふ人也、このうへはちこのやうにおはしけれは、いか, の北の方は、故敦忠權中納言の御むすめなり、それに大納言うせ給ひて後, そよかへけれ、よそ〳〵にはならせ給へり、かのひはのきたのかた、いみし, にとのみ世人いひ思へり、小一條大將の北方も、このひはの大納言の御む, 式部卿宮の御むすめにおはします、そのひめきみにて、世におかしけなる, えたまへれと、さやうのことは、おなしところにて、あつかひ聞え給はんこ, りけれは、それも皆。此殿にそわたりにける、いみしうめてたくてまいらせ, 御おほえおはす、えもいはすめてたうおはすなれは、さりともをろかなら, こ君たち二人、此姫君とおはすれは、なにこともやむ事なくそ、おもひきこ, んやはとて、參らせたてまつりたまはんとおほしたちて、しはすにまいり, 給ふ、こぼり河とのゝ御たからは、この大將の御もとにそ、みなわたりにた, は、おはしかよひて、このうへをは、たゝよそ人のやうにておはするに、おと, 給へり、此母みやには、とのはいまは御心かはりて、ひはの大納言のふみつ, る、故中宮の御物のくともゝ、唯此殿をいみしきものに思ひ聞えさせ給へ, 御むすめ、登花殿の内侍のかみの御はらに、延喜のみかとのみこの、重明の, 中宮炬子, 兼通及ビ, ノ女ヲ娶, 重明親王, 延光ノ寡, ノ遺財朝, 婦ヲ娶ル, 光ニ移ル, ル, 長徳元年三月二十日, 三二五

頭注

  • 中宮炬子
  • 兼通及ビ
  • ノ女ヲ娶
  • 重明親王
  • 延光ノ寡
  • ノ遺財朝
  • 婦ヲ娶ル
  • 光ニ移ル

  • 長徳元年三月二十日

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  • 三二五

注記 (26)

  • 393,680,73,2190うかしこうものし給ふ人也、このうへはちこのやうにおはしけれは、いか
  • 970,680,78,2195の北の方は、故敦忠權中納言の御むすめなり、それに大納言うせ給ひて後
  • 507,676,76,2197そよかへけれ、よそ〳〵にはならせ給へり、かのひはのきたのかた、いみし
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