『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.328

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にあひてみえけれ、さはかりの人の北方と申へくもみへさりけれと、もと, なる御よういなりしかは、おほかたのしつらひありさま、女房のさうそく, の北方しけあきらの式部卿の宮の姫宮、ちやうくわんてんの内侍のかみ, 給、ね給ふときには、おほきなるのしもちたる女房三四人計いてきて、かの, り給、又ね給ふたゝみのうはむしろに、わたいれてそしかせたてまつらせ, しろかねのひさけ廿計をすへて、さま〳〵のくすりををきならへてまい, おとのこもるむしろをは、あたゝかにのしなてゝそねさせ奉り給、あまり, 計に、しろはかまうちきてそおはしける、とし四十よ計なる人の、大將には, をやはかりそおはしける、いろくろくて、ひたいにはなかたうちつきて、か, かゝる人におほしうつりて、さりたてまつらせ給けんほとおもひ侍、たゝ, なとはめてたけれとも、この北方は、ねりいろのきぬのわたあつきふたつ, せこうちをきて、けに著給御そをは、あたゝかにてそきせ奉り給すひつに, の御腹、やむ事なき人と申なから、かたちありさまめてたくおはしけるに, みちゝけたるにそおはしける、御かたちのほとをおもひしりて、さまにあ, ひたるさうそくとおほしけるにや、まことにその御さうそくこそかたち, 長徳元年三月二十日, 温ム, 伸餅ヲ以, テ寢所ヲ, 長徳元年三月二十日, 三二八

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  • 温ム
  • 伸餅ヲ以
  • テ寢所ヲ

  • 長徳元年三月二十日

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  • 三二八

注記 (21)

  • 514,669,58,2188にあひてみえけれ、さはかりの人の北方と申へくもみへさりけれと、もと
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