『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.383

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をのつからのことにこそはいま〳〵しく、けふの御よろこひ申とゝめし, とおほして、念してうちにまいらせ給へるに、いとくるしうならせ給ひに, あまりにもと見る人もありける、御心ちは少れいならすおほされけれと、, めてたき事を、をこなはせ給ひ、人のはかまのたけ、かりきぬのすそまての, りしけそやとそ聞えける、, まつりて、わたり給しほとの、殿のうちのさかへ人のけしきは、たゝおほせ、, うふらせ給て、おなし月の八日うせ給き, ゝかきりすくられたるに、北の方の二條にかへり給ふ御ともの人は、よき, とて、たゝせ給日そ、御よろこひ申させ給ふ、とのゝ御前はえもいはぬもの, 内大臣殿は、たゝにも御いみのほとはすくさせ給はて、世のまつりことの, もあしきもかすしらぬまて、布衣なとあるもましりて、殿いたしたて〳〵, に、あからさまにわたり給しおり、宣旨くたらせ給へりしかは、あるしのよ, ろこひたまひたるさま、をしはかり給へ、せはくて、ことの作法はあるまし, 長徳元年五月二日、關白の宣旨か, へしゝめ給ひけるを、やすからす思ける物ともは、のへしゝめの、いととか, このおとゝは, 〔大鏡, 出雲守相如のぬしのみいゑ, ○下略、五月八日、道, 兼薨去ノ條ニ收ム、, ○中, 右大臣道兼, ○中, 略, 略, 〓中, 第ニ歸ル, 道兼二條, 參内奏慶, 長徳元年四月二十七日, 三八三

割注

  • ○下略、五月八日、道
  • 兼薨去ノ條ニ收ム、
  • ○中
  • 右大臣道兼
  • 〓中

頭注

  • 第ニ歸ル
  • 道兼二條
  • 參内奏慶

  • 長徳元年四月二十七日

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  • 三八三

注記 (31)

  • 392,679,67,2197をのつからのことにこそはいま〳〵しく、けふの御よろこひ申とゝめし
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