『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.384

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けれは、殿上よりはえ出させ給はて、御ゆ殿の馬道のとくちに御せんをめ, る、おもやのみすおろして、よひいれ奉らせ給へり、ふしなから御たいめん, してかゝりて、御かうふりもしとけなくなり、御ひもをしのけて、いといみ, しうくるしけにて、おりさせ給へるを、見奉り給へる御心ち、いて給ひつる, ゝしく聞えす、今のをのゝ宮の右大臣殿の御よろこひにまいり給へりけ, へと、こと葉もつゝかす、たゝおしあてに、さはかりなめりときゝなさるゝ, ゝからす、かくらうかはしきかたに案内申つるなりなと、こまやかにの給, おりにたとしへなし、されとたゝさりともと、さゝめきにこそさゝめけ、む, ねはふたかりなから、心ちよかほつくりあへり、されはよにはいとおひた, 申侍る也、年比はかなきことにつけても、心のうちにはよろこひ申ことな, し申すへきになん、又大小の事も申あはせんと思ふ給れは、無禮をもえは, ありて、みたり心ちのいとあやしく侍りて、とみにはまかり出ねは、かくて, ん侍りつれと、させることなきほとは、こと〳〵にもえ申侍らてなん過ま, かりつるを、いまはかくまかりなて侍れは、おほやけわたくしにつれて報, に、御いきさしなといとくるしけなるを、いとふひんなるわさかなと思ひ, 長徳元年四月二十七日, 實資ニ對, 面ス, 病床ニテ, 長徳元年四月二十七日, 三八四

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  • 實資ニ對
  • 面ス
  • 病床ニテ

  • 長徳元年四月二十七日

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  • 三八四

注記 (21)

  • 1802,675,71,2187けれは、殿上よりはえ出させ給はて、御ゆ殿の馬道のとくちに御せんをめ
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