『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.684

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しきも見せす、かゝるに夜やう〳〵なかはゝかりになりぬるに、かたはい, ふみあり、夜ふけにけれは、心ちいとなやましくてなん、いかにそはやとし, のいみになりぬへかりけりなと、なやましけにいひつゝいてぬ、つとめて, るかなと思ひふして、さらにうこくましけれは、さふりはへこそはすへか, みをこそしたまひてめ、このたいふの、さもふつゝかにみゆるかなとそあ, れは、いらへもせて、あな物くるおし、いとたとしへなきさまにもあへかな, いたく思ひくらすに、くれはてぬれは、きたるをのことも、御くるまのさう, つかたかふたかるといふに、かそふれは、むへもなくこなたふたかりたり, しかりつるところ〳〵をさへ、こほ〳〵とつくるをみるに、いとかたはら, める、なにかはかはかりそかしと思ひはなるゝ物から、物いみはてむ日、い, たり、ひるつかたわたらせ給ふへし、こゝにさふらへさなむ、おほせことあ, なれ、かたあきなはこそは、まゐりくへかなれと思ふに、れいの心ゆかぬも, けり、いかにせむ、いとからきわさかな、いさもろともにちかき所へなとあ, ふかしきこゝちそゝひておほゆるに、六月をすこして、七月三日になりに, りつるといふ、ものともときたれは、これかれさはきて、日ころみたれかは, 長徳二年五月二日, 兼家ノ來, 訪, 六八四

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  • 六八四

注記 (19)

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