Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
十餘人はかり、そなたにゆきてはしりより、たかきやにのほりたるを、これ, より見あくれは、うすにひのも、からきぬ、おなし色のひとへ重ね、紅のはか, は、萱草といふ草をませゆひて、いとおほくうへたりける、花きはやかに、か, きの御さうしは方あしとて、官のつかさのあひたん所にわたらせ給へり、, 其夜はさはかりあつくわりなくやみにて、何事もせはうかはらふきにて、, さまことなり、例のやうには格子なともなく、たゝめくりて御簾はかりを, かたはらにて、鐘の音も例には似す聞ゆるを、ゆかしかりて、わかき人々二, 二十九日, まともをきて、のほり立たるは、いと天人なとこそ、えいふましけれと、そら, 〔枕草子〕心もとなきもの, そかけたる、中々めつらしうおかし、女房庭におりなとしてあそふ、前栽に, さなりて咲きたる、むへ〳〵しき所の前栽にはよし、時つかさなとは、たゝ, 故殿の御ふくのころ、六月三十日の御祓といふ事に出させ給ふへきを、し, 〓御堂關白記〕六月廿七日、壬寅, 中宮、太政官朝所ニ於テ、御祓ヲ行ハセラル、, 法興院御八講、其始日參入、又有御祈等、, 又參内、, 長徳元年六月二十九日, ○中, 辰, 略, 甲, 漏刻司ニ, 遊ビ高樓, 女房等庭, ニ上ル, ニテ遊ブ, 瓦葺, 御祈アリ, 長徳元年六月二十九日, 四三七
割注
- ○中
- 辰
- 略
- 甲
頭注
- 漏刻司ニ
- 遊ビ高樓
- 女房等庭
- ニ上ル
- ニテ遊ブ
- 瓦葺
- 御祈アリ
柱
- 長徳元年六月二十九日
ノンブル
- 四三七
注記 (31)
- 507,658,66,2190十餘人はかり、そなたにゆきてはしりより、たかきやにのほりたるを、これ
- 390,659,66,2192より見あくれは、うすにひのも、からきぬ、おなし色のひとへ重ね、紅のはか
- 853,662,67,2185は、萱草といふ草をませゆひて、いとおほくうへたりける、花きはやかに、か
- 1313,656,69,2206きの御さうしは方あしとて、官のつかさのあひたん所にわたらせ給へり、
- 1197,655,70,2208其夜はさはかりあつくわりなくやみにて、何事もせはうかはらふきにて、
- 1084,658,64,2189さまことなり、例のやうには格子なともなく、たゝめくりて御簾はかりを
- 622,661,66,2188かたはらにて、鐘の音も例には似す聞ゆるを、ゆかしかりて、わかき人々二
- 1655,569,68,299二十九日
- 276,663,62,2187まともをきて、のほり立たるは、いと天人なとこそ、えいふましけれと、そら
- 1526,619,92,792〔枕草子〕心もとなきもの
- 970,658,65,2192そかけたる、中々めつらしうおかし、女房庭におりなとしてあそふ、前栽に
- 738,662,65,2181さなりて咲きたる、むへ〳〵しき所の前栽にはよし、時つかさなとは、たゝ
- 1429,649,70,2197故殿の御ふくのころ、六月三十日の御祓といふ事に出させ給ふへきを、し
- 1875,620,92,947〓御堂關白記〕六月廿七日、壬寅
- 1652,936,82,1419中宮、太政官朝所ニ於テ、御祓ヲ行ハセラル、
- 1899,1718,64,1143法興院御八講、其始日參入、又有御祈等、
- 1776,650,57,206又參内、
- 169,722,48,424長徳元年六月二十九日
- 1926,1587,41,104○中
- 1646,892,43,40辰
- 1883,1583,39,37略
- 1692,890,37,41甲
- 555,302,38,155漏刻司ニ
- 509,300,43,172遊ビ高樓
- 1111,300,42,169女房等庭
- 468,309,37,108ニ上ル
- 1069,310,41,154ニテ遊ブ
- 1205,304,41,79瓦葺
- 1899,297,42,162御祈アリ
- 169,722,46,424長徳元年六月二十九日
- 179,2442,44,122四三七







