『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.778

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にて、はりまにとゝまり給へきになりぬれは、いみしううれしうおほされ, ちあしとて、ためらひさふらふ、母北の方もやかてつとゝらへて、またこゝ, 御心ちあしう成けれは、御とものけひゐしとも、かう〳〵そちはみたり心, れは、いとうれしう侍り、又あやまちたる事はへらねは、さりともめしかへ, になんとそうせさすれは、とく〳〵そのそちつくろひやめて、すみやかに, やらせ給にいみしうて、女院も内もはるかなる御ありさまを、いとゝ心く, さるゝやうも侍りなんなと、なく〳〵聞えなくさめさせ給て、あけ奉らせ, に申させ給て、そちとのははりまに、中納言殿はたしまにとゝまり給へき, もおろかに覺しめさるゝも、あはれにいみしき御事とも也かし、關との院, 宣旨くたりぬ、このことをみやはつかにきかせ給て、いみしううれしなと, て、さははやう都へかへらせ給ね、こよなうちかき程に、まかりとゝまりぬ, 旨あるに、中納言、宮の御有樣もおほしやり、かのはゝ北のかたをもおほし, くたすへきよし、ならひに母きたのかた、すみやかにあけたてまつれと宣, るしうおほしめして、おほ殿にもこのことよろしかるへくなと、院にせち, 給、我ははりまへおはす、かたみにとをさからせ給へは、いみしうかなしう, 長徳二年五月十五日, リ歸ル, 〓貴子關, 戸ノ院ヨ, 七七八

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注記 (20)

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