『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.834

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まにもあらさめり、とかくのことのおりに、いかに哀にかなしう心ほそう、, といひて、うたうたひ、おりふしの陪從なとにめさるゝ有けり、それか申い, なくつれなくもあるかな、かやうの事、われらかほとの人のこなとの、いひ, はしたるにくからす、はゝのしぬへきか、我をみて、しなん〳〵とねてもさ, 人もあり、又すこし物の心しりたるこゝろはへある人は、かの御身にてお, れは、ちかのふのあそむ、いつこに、たかもとゝてこゝにはきつるそ、おほけ, いつへき事にあらす、かゝる事はえひすまちめなとこそいへ、あさましう, 事也やとて、いとはしたなくいひのゝしりけれは、あまへてにけにけり、世, もしかりつる物を、とありともかゝりとも、母北方はおはすへき御ありさ, 心うき事をいひ出て、人の御むねをやきこかし、なけきをせさせ奉るよき, てたりける事なりけれは、おほやけの御ために、うしろやすき事申出たり, の人、このとのゝ御ありさまを、あるは、あしうし給へれはことはりといふ, とて、かゝい給はせたりけれは、よろこひいひに、ちゝかもとにいきたりけ, たれかはやともいはんとすらんと、つきもせすおほさる、扨もこの御事は、, 越後守平親信といふ人の子いとあまたありけるなかに、右馬助たかよし, 長徳二年十月十日, 孝義ノ父, 不義ヲ罵, 孝義, 親信子ノ, 密告者平, ノ世評, 伊周入洛, ニ就キテ, 長徳二年十月十日, 八三四

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  • 孝義ノ父
  • 不義ヲ罵
  • 孝義
  • 親信子ノ
  • 密告者平
  • ノ世評
  • 伊周入洛
  • ニ就キテ

  • 長徳二年十月十日

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  • 八三四

注記 (26)

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