『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.121

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ますは、れいの事なり、これはいとことの外といふもをろかなり、御寺の僧, はひたにいてこて、水のかきりにて、かく御はらのへりぬれは、てらの僧と, やしうよつかぬことに、人々みたてまつり思へと、さりとてあるやうあら, ともゝ、かゝる事ははつかしき事なりけり、されと佛の御とくに、たいらか, ちわたりといふ事、おほしかくへくもあらす、うちより御つかひしきりに, もあさましういひ思、ちゝおとゝは、なぬかやむと云らんやうに、あさまし, うはつかしう、かのこきてんのほそとのゝ事なと覺しいてられ、いまはう, ういみしきに、かいひさなといふことをせさせ給て、そらをあふきて、ゆめ, とに、御身より、たゝものもおほえぬ水のみ、さゝとなかれいつれは、いとあ, ひれて、れいの人のはらよりも、むけにならせ給ぬ、こゝらの月比のちのけ, れは、さはれつみは後に申おもはんとおほして、まかせたてまつり給ふほ, んとのみさはかせたまふに、水つきもせすいてきて、御腹たゝしひれにし, さめたらん心ちしてゐさせ給へり、よろつよりも女御の御心ち、あさまし, まいるに、そうしやらせたまはんかたなし、ちこなとのともかくもおはし, 事なと、この寺の別當なとも、申給ふ程に、たゝことなりぬへき御けしきな, 女御ノ愁, 顯光ノ驚, 歎, 歎, 水樣ノモ, ノヲ産ム, 長徳四年六月是月, 一二一

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  • 女御ノ愁
  • 顯光ノ驚
  • 水樣ノモ
  • ノヲ産ム

  • 長徳四年六月是月

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  • 一二一

注記 (23)

  • 411,665,59,2177ますは、れいの事なり、これはいとことの外といふもをろかなり、御寺の僧
  • 1216,664,58,2174はひたにいてこて、水のかきりにて、かく御はらのへりぬれは、てらの僧と
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