『大日本史料』 2編 26 万寿4年12月~年中雑載 p.25

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と、わかもとの心の本上とのみの給て、あらたまらさるものは心なりとの給へは、さて、, ある、つとめて日さしいつるまて、しきふのおもとゝこひさしにねたるに、おくのやり, たは、冬のなをしのきにくきにやあらん、うへのきぬかちにてそ殿上のとのゐすかたも, けなれは、さあらん人をはえ思はし、との給しによりて、え見え奉らぬなりといへは、, る、かくかたらふとならは、なにかはへる、見えなともせよかしとの給、いみしくにく, けににくゝもそなる、さらはな見えそとて、おのつから見つへきおりも、をのれかほふ, 文かきても、みつからもおはして、をそくまいらは、さなん申たると申にまいらせよと, の給、それ人のさむらふらんなといひゆつれと、さしもうけひかすなとそおはする、あ, たきなとして見給はぬも、まこゝろに空ことし給はさりけりと思ふに、三月つこもりか, はゝかりなしとはなにをいふにかとあやしかれは、わらひつゝなかよしなとも人にいは, しめいひそめてし人をたつね、しもなるをもよひのほせ、つねにきていひ、さとなるは, るにしたかひさためす、何事ももてなしたるをこそ、よきにすめれとうしろ見きこゆれ, とをあけさせ給て、上のおまへ、宮のこせん出させ給へは、おきもあらすまとふを、い, きにして、こせんにさへよしあしさまにけいする、物なとけいせさせんとても、そのは, 對面セズ, 清少納言二, 萬壽四年十二月四日, 二五

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  • 對面セズ
  • 清少納言二

  • 萬壽四年十二月四日

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  • 二五

注記 (18)

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