『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.255

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りとて、なかやかによみいつ、, 京こく殿にもつくらせ給へりけりなといへは、, へは、何かは心うき事の侍しかはといふ、何事そととふに、猶かく思侍しな, たるに、ひたちのすけいてきたり、なといとひさしう見えさりつるにとと, うたいみしうこのむと聞くものをあやし、おまへに聞めして、いみしうよ, とかたはらなる人していはすれは、度々かたふきて、返しはつかうまつり, けかさし、あされたり、みすのまへにて、人にをかたり侍らんとてたちにき、, とねさしいたしてものなといふに、けふ雪の山つくらせ給はぬ所なんな, くとそ思ひつらんとその給はする、つこもりかたに、すこしちいさくなる, やうなれと、猶いとたかくてあるに、ひるつかた、えんに人々いてゐなとし, こゝにのみめつらしとみる雪の山ところ〳〵にふりにける哉, き、御前のつほにもつくらせ給へり、春宮にも、こきてんにもつくられたり、, うら山しあしもひかれすわたつ海のいかなる人に物たまふらむ, さてその山つくりたる日、御つかひにしきふのせうたゝたか參たれは、し, りもてゆく、しら山の觀音、これきこえさせ給ふなといのるも物くるをし, 長徳四年十二月是月, 御前ノ壺, 殿京極殿, 春宮弘徽, 勅使, 雪山, 作ル, ニ雪山ヲ, 〓日頃ノ, 二五五

頭注

  • 御前ノ壺
  • 殿京極殿
  • 春宮弘徽
  • 勅使
  • 雪山
  • 作ル
  • ニ雪山ヲ
  • 〓日頃ノ

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  • 二五五

注記 (25)

  • 376,667,60,845りとて、なかやかによみいつ、
  • 1397,658,75,1414京こく殿にもつくらせ給へりけりなといへは、
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