『大日本史料』 2編 3 長徳3年9月~長保2年9月 p.314

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ほとけの御てしにさふらへは、御ふくのおろしたへと申を、この御はうた, うたふや、まひなとはするかとおもひもはてぬに、夜るはたれとかねん、ひ, ろつの事かたる、わかき人々いてきておとこやあるこやある、いつくにか, たちのすけとねん、ねたるはたよし、これかすゑいとおほかり、又おとこ山, すむなと、くち〳〵にとふに、おかしきこと、そへことなとをすれは、うたは, ちのおしみ給といふ、はなやきみやひかなり、かゝるものは、うちうんした, るこそあはれなれ、うたてもはなやきたるかなとて、こと物はくはて、たゝ, さまにていふなりけり、かれは何事いふそといへは、こゑひきつくろひて、, て、なとかこと物もたへさらむ、それかさふらはねはこそとり申といふ、く, てみるに、なまおひたる女ほうしの、いみしうすゝけたるきぬをきて、さる, た物、ひろきもちひなとを、ものに入てとらせたるに、むけに中よく成て、よ, て、えんのもとにあやしきものの聲にて、猶かの御ふくおろし侍なんとい, ほとけの御おろしをのみくふか、いとたうとき事かなといふけしきをみ, へは、いかてかまたきにはといふなるを、なにのいふにかあらんとて立出, の峰の紅葉は、さそなはたつや〳〵、かしらをまつはしふる、いみしうにく, 女法師俗, 法師ニ戲, 老イタル, 女法師佛, 女房達女, 前ノ供物, 謠ヲ歌, ヲ乞フ, ル, 長徳四年是歳, 三一四

頭注

  • 女法師俗
  • 法師ニ戲
  • 老イタル
  • 女法師佛
  • 女房達女
  • 前ノ供物
  • 謠ヲ歌
  • ヲ乞フ

  • 長徳四年是歳

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  • 三一四

注記 (26)

  • 1305,654,57,2174ほとけの御てしにさふらへは、御ふくのおろしたへと申を、この御はうた
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